今度はWikipediaのApollo TV camera(アポロテレビカメラ)を訳してみました。
間違ってるところがあったらそれはごめんさい。
このページはWikipediaのページを訳しただけの公平な内容ですが、ブログ全体はアポロ捏造説について書かれています。人によっては受け付けないと思いますので、そういう人は他のページは参照されないよう、くれぐれもご注意ください。
Apollo TV camera(アポロテレビカメラ)
アポロ月面テレビカメラ、アポロ11号の 月着陸船脇に設置されており、アーム ストロングの「One small step」の演説を 放送しました。表面を平坦にするために カメラの上下を逆さまに収納することに 注目してください。 |
アポロ7号以降、カメラはアポロ9号を除くすべての司令船(CM)に持ち込まれました。また、各月面着陸ミッションのために、カメラは月着陸船(LM)のMESA収納ハッチの内側に置かれました。MESAの中にカメラを配置することで、宇宙飛行士が月着陸船(LM)のはしごを降りて月面歩行の第一歩を放送することができました。その後では、カメラはMESAから取り外し、船外活動の過程を見せるために三脚に取り付けられたり持ち運ばれたりしました。また、月面車(LRV)にも取り付けられ、その時は地球からのリモート制御で操作されました。
RCA社の司令船用テレビカメラ
発展
アポロ7号の低走査テレビ、 RCA社製アポロ司令船用テレビ カメラで送信されました。 |
ビデオ信号処理
カメラの走査速度は当時の北アメリカで用いられていたテレビの規格であるNTSCビデオの約30fpsよりもはるかに劣るものだったので、テレビ放送で映像を流すようにするためにはリアルタイムで走査速度を変換することが必要でした。NASAはアポロ7号、8号、9号、11号のミッションで白黒のSSTV信号を変換するために、RCA社製の走査速度変換器を選択しました。
アポロTVカメラが映像を無線で送ると、地上局は未変換のSSTV信号を受信して2つのデータに分岐します。分岐された1つ目のデータは14トラックあるアナログテープレコーダーに未処理のまま送られ、幅1インチの磁気テープに毎秒3.04メートルのスピードで記録し、直径14インチのリールに巻かれました。分岐されたもう1つのSSTV信号はRCA社の走査変換器に送られ、NTSCテレビ放送信号に処理されました。
変換プロセスは、RCA社の変換器内の高画質10インチビデオモニターに信号が送られて作動しました。そのモニター上では、RCA社製TK-22テレビカメラが、30fps/インターレース方式の525本の走査線のNTSC放送規格で、スクリーン上で単純に再撮影されました。モニターは原始的だがフレームバッファ機能として動作する永続性の蛍光体を持っていました。アナログディスクレコーダーは、アンペックス製のHS-100モデルをベースにしており、カメラからの第1フィールドを記録するために作られました。そしてレコーダーは、第1フィールド、それとその第1フィールドのコピー(適切に時間が遅延したもの)を、NTSCフィールドインターレーススイッチ(エンコーダー)に入力します。オリジナルとコピーのフィールドを組み合わせて525本の走査フレームを生成し、そしてその信号がヒューストンに送られました。この手順を5回またはそれ以上繰り返し、システムが次のSSTVフレームの映像を用意するまで行われました。そして、リアルタイムで宇宙からダウンロードされる各フレームで、この全体のプロセスを繰り返しました。このように、世界のテレビ放送局にちらつきのない映像を送るため、毎秒20フレームを追加するこのプロセスが必要とされました。
このリアルタイム変換は21世紀はじめのデジタル変換技術に比べればたいしたことのないものでした。このシステムにおける画像の劣化はひどいもので、モニターとカメラの光学的な制限のため、元のSSTV信号のコントラスト、明るさ、そして解像度は著しく低下してしまいました。家庭用テレビで見られたビデオ映像は、非常に長距離かつノイズのあるアナログ伝送のために、ひどく悪化していました。変換された信号は衛星によって地上受信局からテキサス州ヒューストンに送られました。そして、ネットワークプールフィードはマイクロ波中継によってニューヨークへ送られ、アメリカ全州と世界各国に生中継されました。
使用履歴
RCA社製アポロ司令船用テレビ カメラで100mmの望遠レンズを使い、 1968年12月23日、アポロ8号の ライブTV伝送中に見られた地球。 |
仕様
カメラは160度の視野を持つ広角レンズと100mmの望遠レンズを含む交換レンズを使用しました。
カメラ
カメラ名 | 司令船用テレビカメラ、ブロックⅠ |
供給元 | RCA |
センサー | ビジコン管 |
センサーサイズ | 1インチ管 |
フィールドスキャンタイプ | プログレッシブスキャン(順次走査) |
フレームレート | 10 fps |
フレームサイズ | 320 走査線 |
解像度 | 200 本 |
カラーエンコーダー | 白黒 |
縦横比 | 4:3 |
帯域幅 | 500 kHz |
消費電力 | 6.5 ワット @ 28 ボルト DC |
重量 | 2,041 グラム |
大きさ | 210mm × 95 mm × 76 mm L×H×W |
レンズ装着タイプ | バヨネット |
ウェスティングハウス社の月面用テレビカメラ
発展
月着陸船の訓練用実物大模型 設置されたカメラの相対的な 位置を確認することができます。 |
カメラは月面上の厳しい温度変化、日なたの121度から日陰の-157度まで、でも耐えられるように設計しなければなりませんでした。もう一つ要件があって、電力をおよそ7ワットに維持し、司令船のアンテナよりもはるかに小さくて非力な月着陸船Sバンドアンテナの狭い帯域幅に信号を合わせるようにできることというものでした。
使用履歴
カメラは1969年3月のアポロ9号のミッションで宇宙空間で初めてテストされました。カメラは月着陸船に収納し、月面で利用する前の事前評価のため月着陸船の通信システムを使いました。このことは、このミッションでは、司令船がビデオカメラを持って行かなかったことを意味しています。その次はアポロ11号で使われ、その時は月着陸船下降段のMESA収納ハッチに置いて運び込まれました。1969年7月21日、地球外の天体の人類最初の一歩を撮影したのはこのMESAからでした。アポロ11号は月面上でこのカメラを使用した最初であり最後でもありました。しかし、アポロ13号からアポロ16号までのアポロミッションではバックアップ用のカメラとして持ち込まれました。それはアポロ12号のカラーカメラが致命的な損傷を負ってしまったからです。
仕様
カメラの寸法は、サイズが269mm×165mm×86mm、重さが3.29kgでした。消費電力は6.5ワットでした。バヨネットレンズは素早く付け替えができるようになっており、アポロ11号では広角レンズと月面日中用レンズの2つの交換可能なレンズが使われました。
カメラ
NASAコンポーネントNo. | SEB16101081-701 |
供給元 | ウェスティングハウス |
センサー | ウェスティングハウスWL30691二次電子伝導チューブ(SEC) |
センサーサイズ | 1/2インチ管 |
フィールドスキャンタイプ | プログレッシブスキャン(順次走査) |
フレームレート | 10 fps 320 走査線 あるいは 0.625 fps 1280 走査線 |
フレームサイズ | 320 走査線(10 fps)あるいは 1280 走査線(0.625 fps) |
解像度 | 200 本(10 fps)、500 本(0.625 fps) |
カラーエンコーダー | 白黒 |
縦横比 | 4:3 |
帯域幅 | 500 kHz |
消費電力 | 6.5 ワット @ 24-31.5 ボルト DC |
重量 | 3.29 kg |
大きさ | 269mm × 165 mm × 86 mm L×H×W |
レンズ装着タイプ | バヨネット |
レンズ
レンズ
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ウェスティングハウスパーツNo
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供給元
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視野
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ズーム比
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開口部
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光透過率
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重さ
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寸法
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レンズ装着タイプ
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広角レンズ | 578R159-1 | フェアチャイルド | 80度 | N/A | F 4 | T 4.8 | 100グラム | 長さ33mm | バヨネット |
10mm レンズ | 578R159-2 | フェアチャイルド | 9.3度 | N/A | F 4 | T 60 | 417グラム | 長さ126mm | バヨネット |
月面日中用レンズ | 578R159-3 | フェアチャイルド | 35度 | N/A | F 4 | T 60 | 100グラム | 長さ39mm | バヨネット |
月面夜間用レンズ | 578R159-4 | フェアチャイルド | 35度 | N/A | F 1 | T 1.15 | 200グラム | 長さ53mm | バヨネット |
ウェスティングハウス社の月面用カラーカメラ
カラー処理の選択
RCA社のTK-41といった1960年代のカラー放送用のスタジオテレビカメラは大きく、重く、そして大量の消費電力を必要としました。それらは赤、緑、青(RGB)のビデオ信号を生成する3つの撮像管を使っており、結合することでカラー映像を生成していました。これらのカメラは管をきちんと整列させておくのに複雑な光学技術を必要としました。温度の変化や振動といったものが3つの管の整列状態をずらしてしまうので、よりしっかりしたシステムが月面上で操作するために必要でした。
1940年代、CBS研究所は、6つのカラーフィルターを持つホイールがRGB信号を生成する撮像管の前で回転することによって、初期のカラーシステムを発明しました。フィールドシーケンシャルカラーシステムと呼ばれ、1つのビデオフレームを完成するために順次カラービデオフィールドを交互に入れ替えるインターレース方式のビデオを使いました。これは次のようなことを意味しています。ホイールのカラーフィルターをマッチングさせることにより、最初のフィールドは赤、次は青、そして3つ目のフィールドは緑といった使い方をしていたこと、また、NTSCとは異なったやり方だったことです。このシステムは、標準的な3管式カラーカメラよりも単純で信頼性があり、そして電力効率も良いものでした。
カメラ
レバーとウェスティングハウスのチームは1967年には早くもカメラに色を付けたいと思い、CBSシステムがおそらく最適な研究対象だと考えました。ウェスティングハウス社の月面用カラーカメラはCBSのフィールドシーケンシャルカラー方式の修正バージョンが使われました。カラーホイールは、6つのフィルターセグメントを持っており、レンズマウントの後ろに取り付けられました。それは毎秒9.99回転で回転し、NTSCビデオと同じ毎秒59.94フィールドの走査速度を出しました。カラーホイールと撮像管の走査速度を同期させるのは、ホイール上の磁石が同期パルス発生装置を動かして管のタイミングを制御することで、行われました。
カラーカメラはアポロ9号で用いられた白黒月面用テレビカメラと同じSECビデオ撮像管を使いました。カメラは新しいズームレンズを含めると長さ430mmという大きなものでした。ズームレンズは、ズーム比が6:1、焦点距離が25mmから150mmまでの様々なレンズがありました。最も広い広角では43度の視野を持っていて、極端な望遠モードでは7度の視野を持っていました。開口部は、T5の光透過率のレーティングを持ち、F4からF44の範囲でした。
カラーデコーディングと信号処理
宇宙船の移動中、地球から離れたり近づいたりしてドップラー効果が起きるため、地球の地上受信局では信号処理が必要とされました。ドップラー効果は色を歪ませてしまうので、この効果を打ち消すための2つのビデオテープレコーダ(VTRs)を使ったシステムが開発されました。このシステムではテープが回転する際の遅延を利用しました。整形された信号はNTSC互換の白黒情報でヒューストンに送信されました。
色情報を複号化するためにTVセットの特殊な受信装置を必要とするCBSシステムとは異なり、信号はヒューストンのミッションコントロールセンターで復号化されました。このビデオ処理はリアルタイムで行われました。復号では、赤、青、そして緑のフィールドそれぞれを、アナログ磁気ディスクレコーダーに別々に記録しました。また、フレームバッファとしても機能し、整形したカラー情報データをNTSCカラービデオ信号に変えるためにエンコーダーに送り、その後、放送用のプールフィードにリリースされました。いったん色情報が復号された後では、走査変換は必要ではありませんでした。それはカラーカメラが、NTSC規格のビデオ走査速度60fpsと同じ速度だったからです。
使用履歴
このカメラはアポロ10号のミッションで初めて使われました。司令船で余っていたSバンドチャネルと、カメラの大きな帯域幅を利用するための大きなSバンドアンテナを、カメラは使いました。月着陸船が司令船にドッキングする時のみ月着陸船でも使われました。旧式のカメラとは異なり、このカメラには直接取り付けたり切り離したりすることができるポータブルビデオモニターが付いていました。新しいズームレンズと組み合わせることによって、宇宙飛行士がフレーム操作をするのがより正確にできるようになりました。
アポロ12号は月面上でカラーカメラを使った最初のミッションでした。最初のEVAを放送して約42分のところで、宇宙飛行士アラン・ビーンは三脚にカメラを取り付ける準備をしているところで、不注意にもカメラを太陽に向けてしまいました。太陽のひどい明るさによってビデオ撮像管を焼き切ってしまい、カメラをダメにしてしまいました。カメラを地球に持ち帰ったあと、ウェスティングハウスに持ち込まれ、損傷を受けなかった部分の撮像管で映像を撮ることができました。今後そのようなことが起きないよう、作業手順が見直されました。これにはカメラがMESA収納ハッチに片づけるときに撮像管を守るためのレンズキャップの追加も含まれていました。
アポロ14号のEVAフレームで カラーカメラのブルーミングの 問題を示しています。 |
アポロ14号の後、このカメラは司令船の中でのみ使われ、月面作業の撮影はRCA社製の新しいカメラが使われるようになりました。ウェスティングハウスのカラーカメラは、3つすべてのスカイラブミッションやアポロ・ソユーズ・テスト計画で、1970年代を通じて使われ続けました。
技術・エンジニアリング部門での優れた功績に送られる1969-1970年エミー賞は、カラーアポロテレビカメラのコンセプトのためにNASAへ、そしてカメラの開発のためにウェスティングハウス・エレクトリック・コーポレーションへ、贈られました。
仕様
カメラ
NASAコンポーネントNo. | SEB16101081-701 |
供給元 | ウェスティングハウス |
センサー | ウェスティングハウスWL30691二次電子伝導チューブ(SEC) |
解像度 | 200以上のTVライン(SECセンサー - 垂直方向で350TVライン) |
フィールドスキャンレート | モノクロで毎秒59.94フィールド(各フィールド間でカラーフィルターが交互に行われます) |
フレームレート | 29.97 fps |
フレームサイズ | 525 走査線 |
カラーエンコーダー | フィールドシーケンシャルカラー方式 |
帯域幅 | 2 MHzから3 MHz(統一規格Sバンドの帯域幅の制限) |
消費電力 | 17.5 ワット @ 28 ボルト DC |
重量 | 5 kg |
大きさ | 287 mm × 170 mm × 115 mm LxHxW (ハンドルを折り畳んだ状態) |
レンズ装着タイプ | Cマウント |
レンズ
NASAコンポーネントNo. | SEB16101081-703 |
供給元 | アンジェニュー |
焦点距離 | 25mm—150mm |
ズーム比 | 6:1 |
開口部 | F4 to F44 |
光透過率 | T5 |
重量 | 590 g |
大きさ | 長さ145mm、レンズ直径58.9mm |
レンズ装着タイプ | Cマウント ANSI 1000-32NS-2A |
RCA社のJシリーズのリモート操作テレビカメラ(GCTA)
アポロ12号のカメラの故障のため、新しい契約はニュージャージー州のハイツタウンにあるRCAアストロ部門とで行われました。RCA社は新しく、より高感度で耐久性のあるTVカメラのチューブを使いました。設計チームはロバート・G・ホーナーが率いました。このチームは新しく開発したSIT撮像管を使いました。改善された画像品質は、RCAカメラの優れたミッドレンジの色調のため、以前のアポロミッションではっきり見えていたブルーミングがなくなったため、一般にも明らかに分かるものでした。
システムはカラーテレビカメラ(CTV)とテレビコントロールユニット(TCU)の2つで構成されていました。これらは月面車(LRV)に取り付けられた時、月面コミュニケーション・リレー・ユニット(LCRU)に接続されました。ウェスティング社のカラーカメラ同様フィールドシーケンシャルカラー方式を用いており、放送用のNTSCカラービデオ信号を生成するのにも同じ地上局の信号処理とカラー複合技術を使用しました。
アポロ15号では、前回のミッションがやったように、月着陸船のMESAに設置されたカメラからライブ映像を放送しました。そしてMESAから三脚に置き換えて、月面車(LRV)が展開される様子を撮影しました。月面車が完全に展開された後、カメラはそこに取り付けられ、地上からの制御によって、傾き、パン、ズームインとズームアウトの操作が行われました。MESAに設置してミッションの最初の第一歩を生中継した最後のミッションとなり、後続のミッションでは月面車と一緒に収納されました。
- 使用:アポロ15(月面)、アポロ16(月面)、アポロ17(月面)
- 解像度:200以上のTV走査線(SITセンサー - 600TV走査線)
- 走査速度:59.94+ fps モノクロ(カラーフィルターは各フィールド間で交互に処理される)/ 29.97+ fps / 525 走査線/フレーム / 15734.26+ 走査/s
- カラー:フィールド・シーケンシャル・カラー方式カメラ
- スペクトル応答:350~700nm
- ガンマ:1.0
- 感度:対雑音比32デシベル信号以上
- ダイナミックレンジ:>32:1
- 帯域幅:5 MHzまで
- センサー:シリコンを用いた電子増倍ターゲット(SIT)による光の撮像管
- 光学:6倍ズーム、F/2.2からF/22
- 自動調光(ALC):平均あるいは最大輝度
利用状況
使われたカメラ。CMは司令船、LMは月着陸船。
- アポロ7号:RCA B&W SSTV(CM)
- アポロ8号:RCA B&W SSTV(CM)
- アポロ9号:ウェスティングハウス B&W(LM)
- アポロ10号:ウェスティングハウス カラー(CM)
- アポロ11号:ウェスティングハウス カラー(CM)/ ウェスティングハウス B&W(LM)
- アポロ12号:ウェスティングハウス カラー(CM・LM)
- アポロ13号:ウェスティングハウス カラー(CM・LM)/ ウェスティングハウス B&W(LMのバックアップ・未使用)
- アポロ14号:ウェスティングハウス カラー(CM・LM)/ ウェスティングハウス B&W(LMのバックアップ・未使用)
- アポロ15号:ウェスティングハウス カラー(CM), RCA GCTA(LM)/ ウェスティングハウス B&W(LMのバックアップ・未使用)
- アポロ16号:ウェスティングハウス カラー(CM), RCA GCTA(LM)/ ウェスティングハウス B&W(LMのバックアップ・未使用)
- アポロ17号:ウェスティングハウス カラー(CM), RCA GCTA(LM)
アポロ計画捏造説#55 につづく
サム
返信削除いやぁー
良く調べたね!
6.5Wで31.5V
ということは、
電流は、0.21A
当時のTVカメラってこんな小さい電流だったかなー
知恵袋できいてみるね!
サム
削除わいあんです。
>知恵袋できいてみるね!
はい、ぜひお願いします。
何か分かったらぜひ教えてくださいね。
>当時のTVカメラってこんな小さい電流だったかなー
0.21Aという電流がどのくらいかをイメージする何か参考になる具体例はありますでしょうか?
0.21Aと聞いてもぜんぜんピンとこないのです。。。
では。
わいあん
サム
削除そうだなぁーー
たとえば、
鉄道模型(1/80)は12V、0.5Aくらい。
12W蛍光灯は100V、0.12A
これじゃわからないなぁー
考えてみます・・・
とりあえず
質問はこれ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12164033737#a402402299
サム
削除わいあんです。
ありがとうございます。
蛍光灯以上鉄道模型以下ですね。
その程度で十分です。
厳密なのじゃなくてざっくり感のイメージができるだけでいいのです。
知恵袋も見てみました。
さっそく回答ついてるんですね。
電流だけでいえば技術的にはできそうっていう感じですね。
では。
わいあん
サム
削除http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12164033737
の通りだぜ!
当時でも可能ということだぜ!
TVカメラなんて業務用だから、普通はわからない。
俺も分からない。
トランジスタ回路であればできるかもしれないね。
電流については難しい。
たとえば、CDプレイヤーがA(W)だとして、回路電圧がDCでB(V)だとすれば、回路電流はA/Bである。
通常回路のDC電圧はわからないが10(V)くらいかな?
これで終わりにしよう・・・
サム
削除わいあんです。
>これで終わりにしよう・・・
かしこまりました。そうしましょう。
ウェスティングハウス社、RCA社というカメラメーカーが出したスペックなので、それなりに適正なのでしょうね。
では。
わいあん
G3です。
返信削除>アポロTVカメラが映像を無線で送ると、地上局は未変換のSSTV信号を受信して・・・・・
とあるんだけど、まるで2.5kgのビジコンカメラから直接無線で地上局に送っているような書きっぷりだけど、これは絶対に無理だ。
ビジコンカメラ本体のみバッテリー含まずで2.5kgはあったはずで、バッテリー搭載ならプラス2~3kgだよ。バッテリー搭載じゃなければ着陸船からケーブルを延々と引き回してじゃなきゃ撮影・同時無線送信は不可能だ!
G3
削除わいあんです。
原文を再度チェックいたしました。
When the Apollo TV camera radioed its images, the ground stations received its raw unconverted SSTV signal and split it into two branches.
文章はTVカメラが無線で送信とはなっていますが、TVカメラに送信機が付いていたとは考えにくいと思いました。
多数の動画を見た記憶で言うと、アポロ11号から14号までのTVカメラは確かに着陸船からケーブルを這っていました。
月着陸船のアンテナから地球へ送信していたと思います。
※ちなみにアポロ15号から17号のTVカメラは月面車に設置してありました。
では。
わいあん