ISS HOAX #4 国際宇宙ステーション(ISS)の組み立て方法

ISS HOAX #3 では、ISSの中が無重力であることをまとめました。

次はISSの組み立てについてまとめたいと思います。

国際宇宙ステーションの建設
1998年11月20日に国際宇宙ステーションの最初の構成要素(部品)が打ち上げられました。そして2011年7月に完成しました。


組み立て
国際宇宙ステーションの建設は、巨大な資材を次々に打ち上げ、地球周回軌道上で組み立てられました。組み立てでは大きなものを動かすために巨大なクレーンを使いました。

カナダアーム(貨物を移動して衛星を送り出すのにスペースシャトル上で使われたロボットアーム)は最初のクレーンでした。カナダ宇宙庁がスポンサーとなってカナダで作られ、人間ではできない方法でリーチしたり移動したりすることができるものでした。カナダアームは成功し、より大きくて性能の良いカナダアーム2につながりました。これはISSの一部となっています。

カナダアーム2は完全に伸びた時に17.6メートルの長さがあり、重さは1800キロあり、最大116000キロの重さを動作することができました。
カナダアーム2

組み立てイメージ
USA Today のサイトにあるフラッシュが一番分かりやすいです。
http://i.usatoday.net/tech/graphics/iss_timeline/flash.htm

ふりだしは1998年11月20日から
2011年5月までが収められています。


ISS HOAX #5 につづく

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