本編をまとめて多数の疑惑を導きましたが、なお残ってしまったアポロの謎について、一度まとめておくことにします。
本編ではこのようなことが分かり、それによって疑惑を導きました。
- 月に向かう宇宙船は地球や月との距離を測定したり相対速度を算出することはできない。
- 現代技術を持ってしても月面上を周回する宇宙船は高度を測定することはできない。
- 月の周回軌道に乗せるためには月の公転移動に乗せた上で第一宇宙速度にしなければならない。
- 月遷移軌道/地球遷移軌道/自由帰還軌道といった軌道は存在しない。
- 地球や月、その他惑星を利用した宇宙船のスイングバイ操縦はできない。
- 月面を発射した月着陸船は司令船に合流することはできない。
- 地球帰還時は高速で落下しかつ操縦することができないので着陸地点は選べない。
- 月面は真空なので、気圧差から宇宙服はパンパンになり自由に動くことはできない。
- プルトニウム238の原子力電池を作ることはできない。
- 月面のレーザー反射鏡にレーザーを当てることや反射したレーザーを受信することは不可能。
- 月面に置いた月震計では震度1や2の震源を特定することはできない。
- UFOは存在しない。
- 科学者がアポロの月面着陸を疑うことは絶対的なタブーである。
そしてこれらの謎が私には残りました。
- ヴァン・アレン帯を人間が通過することはできないのではないか?
- アポロ月着陸船がバランスを維持して月面に着陸することはできないのではないか?
- 着陸した月着陸船は日に当たって高熱になるのではないか?
- 月からの電波は地球に届かないのではないか?
- 月面で浴びる太陽からの放射線に宇宙飛行士は耐えることはできないのではないか?
- 月面で撮影したカメラのフィルムは放射線で感光してしまい持ち帰れないのではないか?
- 高速で大気圏を通過したら燃え尽きてしまい地球に帰還できないのではないか?
- 月面に残された計測機器は-170℃~110℃という月の環境ですぐ壊れてしまうのではないか?
- 月の石は南極で採取した月の隕石か?
ちなみに私が絶対に無理だと思っているのは「大気圏を通過したら燃え尽きてしまい地球に帰還することはできない」だったりします。疑わしいなぁと思っていろいろと調べたのですが、資料や証拠が揃わなかったので疑惑としてはまとめられなかったです。
これが私の一番の謎です。
アポロ計画捏造説#82 につづく
一番の謎は、
返信削除>•アポロ月着陸船がバランスを維持して月面に着陸することはできないのではないか?
だぜ!
ブログ仲間のjiu-jitsumagさんは
削除>月面で浴びる太陽からの放射線に宇宙飛行士は耐えることはできないのではないか?
が一番の謎ということでした。
http://kimuramasahiko.blog.fc2.com/blog-entry-2276.html
わいあん
疑惑の持ち方は人それぞれですね。
削除サムが「着陸時に姿勢制御ができない」のを証明したいと考えてるのと同じくらいに私は「大気圏で燃え尽きる」を証明したかったのですが、どうしてもできなかったです。
サムが「着陸時に姿勢制御ができない」にこだわる気持ちは分かるのですが、私がここに書くことができないのは「サムの疑惑だから」では決してないことを伝えたかったです。
ちなみに中国はこのように言ってました。
中国が打ち上げた宇宙ステーション「天宮1」が制御不能になって、2017年後半に地球大気圏に落ちてくる。でも、地球に落ちてくるまでに、大部分は宇宙空間で燃え尽きてしまうだろうから、大丈夫です。
http://nasafakestar.blogspot.jp/2016/09/2017.html
わいあん
さらにこの項まで読み進めました。
返信削除肯定捏造、それぞれ意見があり面白く(とてもエキサイティング!)拝読させていただいてます。
同じ疑問からの派生疑問です。
○高速で大気圏を通過したら燃え尽きてしまい地球に帰還できないのではないか
上記について素人なりの疑問を。
大気圏を盛大に燃え尽き輝きながら落下してくる隕石。地球に帰還する宇宙船も相応の火炎発光してても良さそうなんですがどうでしょう。
つまり大気圏を帰還してくるリアルな司令船を捉えた画像がありませんが、大海を目標としているため無理なのでしょうか。
天文台とまではいかないまでも、当時でも天文観察マニアなら司令船再突入の様子は捉えられなかったのか不思議に思いました。
ブログ主のわいあんです。
削除ブログ読んでくださって、コメントも書いてくださって、どうもありがとうございます。今でも読んでくださる方がいてとてもうれしいです。
私も最初は単なる好奇心で色々とまとめていたんですけど、途中からはもう完全に「陰謀論者」になりました。このブログを作るの、私自身もとっても面白くてエキサイティングでした。
いろんな疑問や突っ込み等もひょっとしたら人それぞれあるかもしれません。ですが、そういった面も含めて楽めていただけたならそれはそれでいいんじゃないかと思いながら最近のコメントは見守っていました。今回、反対意見の人をバカにしたりけなしたりと否定するのではなく、純粋に好奇心というか興味といった面で楽しんでいるというコメントがすごくうれしかったです。