アポロ計画捏造説#50 WikipediaのLunar mission profile(月面着陸ミッションの略図)を訳してみました

アポロ計画捏造説#49 では、Yahoo! 知恵袋の嫌がらせやストーカーのことについて書きました。

今度はWikipediaのApollo programのページから、Lunar mission profile(月面着陸ミッションの略図)セクションを訳してみました。
間違ってるところがあったらそれはごめんさい。

このページはWikipediaのページを訳しただけの公平な内容ですが、ブログ全体はアポロ捏造説について書かれています。人によっては受け付けないと思いますので、そういう人は他のページは参照されないよう、くれぐれもご注意ください。

Lunar mission profile(月面着陸ミッションの略図)

計画通りに遂行された月着陸ミッションは次のように行われました。

打ち上げ 3つのサターンVエンジンユニットの約11分の燃焼を経て、100海里(190km)上空の宇宙待機軌道に達します。第3段エンジンユニットは、この軌道に達成するためにすべての燃料は使わず、ごく一部の燃料のみを使います。月遷移軌道投入 宇宙船システムの準備状況を確認するために1-2週の周回を行った後、S-IVB第3段エンジンユニットは宇宙船を月に送るための6分間の再点火を行います。(司令・機械船の)反転とドッキング(1) 宇宙船/月着陸船アダプター(SLA)のパネルは司令・機械船(CSM)を解放するために切り離され、月着陸船(LM)を露出させます。司令船パイロット(CMP)は、司令・機械船(CSM)を安全な距離にまで離れさせたのち180度回転させます。

(司令・機械船の)反転とドッキング(2) 司令船パイロット(CMP)月着陸船(LM)とドッキングし、S-IVBを切り捨て、結合された宇宙船を引っ張ります。S-IVBは太陽軌道に送り込まれます。月への航海は2~3日かかります。航海中の軌道修正は必要に応じて機械船(SM)のエンジンで行われます。月周回軌道への軌道投入 宇宙船は月の裏側で高度約60海里(110km)を通過中、宇宙船を減速させるために機械船(SM)のエンジンを噴射し、結果60×170海里(110×310km)軌道に乗ります。その後すぐ2度目の噴射を経て、60海里の周回軌道になります。司令・機械船(CSM)月着陸船(LM)を引っ張っている間は休憩していましたが、司令官(CDR)と月着陸船パイロット(LMP)は月着陸船(LM)に移動し、システムを立ち上げ、着陸装置を展開します。司令・機械船(CSM)月着陸船(LM)を切り離し、司令船パイロット(CMP)月着陸船(LM)を目視で検査し、そして月着陸船(LM)の乗組員は安全な距離まで離れたのち下降軌道投入のための下降段のエンジン噴射をします。その結果、約50,000フィート(15km)の近月点に月着陸船(LM)を搬送します。

月面着陸 近月点で、降下を始めるために再び降下エンジンの噴射をします。司令官(CDR)は垂直に着陸するためにピッチオーバー後手動での制御を行います。司令官(CDR)月着陸船パイロット(LMP)は、休憩を交互に取りながら、1度あるいは複数回の船外活動(EVA)を行い、月面の探索とサンプルの収集を行います。上昇段は、発射台として下降段を使用しながら、打ち上げられます。

月着陸船(LM)は司令・機械船(CSM)とランデブーをしたのち、ドッキングします。司令官(CDR)と月着陸船パイロット(LMP)は採取したサンプルを持って司令船(CM)に戻り、そして月着陸船(LM)上昇段は投げ捨てられます。投げ捨てられた後、最終的に軌道を外れて落下をはじめ、月面に衝突します。地球遷移軌道投入 司令・機械船(CSM)が地球に戻るために、機械船(SM)エンジンの噴射を行います。

機械船(SM)は再突入の直前に投棄され、司令船(CM)は再突入のために180度回転して平坦な面を前に向けます。大気の抵抗が司令船(CM)を減速させます。空気によって加熱されることで船体はイオン化空気に包まれ、数分間の通信断を引き起こします。パラシュートが展開され、減速し、司令船(CM)は太平洋に着水します。宇宙飛行士は回収され、航空母艦に運ばれます。

月フライトの略図(距離は不正確です)

略図のバリエーション
  • 月面上にはいくつか地震計が置いてあるのだけど、アポロ12号が2番目の地震計を置いた後では、後続ミッションのS-IVBは太陽軌道に送られるのではなく、月面上に振動を引き起こす地震実験のため意図的に月面上に落とされました。
  • 最初の3つの月飛行ミッション(アポロ8号、アポロ10号、アポロ11号)では、月軌道と同一平面上にある飛行経路を維持する自由帰還軌道が使われました。この軌道では機械船(SM)エンジンが月周回軌道への軌道投入がうまく行かなかった場合にも地球に帰ることができます。後続ミッションの着陸地点の照明条件は、月軌道面を変更するかどうかに影響を与えました。変更する際にはTLI(月遷移軌道投入)後すぐにコース変更操作を行う必要があり、自由帰還軌道を使う選択肢を排除しました。
  • アポロ13号以降、下降軌道投入は月着陸船(LM)エンジンの代わりに機械船(SM)エンジンを使って行われました。こうすることで着陸時によりたくさんの燃料を取っておくことができるようになりました。アポロ13号のミッションは着陸前に中断されたため、実際にはアポロ14号で初めて行われました。
  • アポロ12号や後続のミッションでは、投棄されたLM上昇段は月面上の所定の場所に意図的に衝突させられました。別の地震実験のためにです。これに対する例外は、アポロ13号の月着陸船(LM)が地球の大気で焼き尽くされたのと、アポロ16号が投棄後に姿勢制御のコントロールを失ってターゲットにうまく衝突できなかったことの2点です。

アポロ計画捏造説#51 につづく

32 件のコメント:

  1. サムだぜ

    すっげーーーー!!!!

    ーーーーーーついていけないサム

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    1. サム
      コメントありがとうございます。
      アポロミッションの各フェーズのことについてあまり詳しく見る機会がなかったので、こうして振り返ってみて良かったです。
      基礎知識としてもっと早い段階で書いておくべきだったかなとさえ思います。
      では。
      わいあん

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    2. サムだぜ
      G3兄貴の
      ーーーーーーーーー
      解説文自体が作文であって、報告(書)ではないということです。できもしない、有りもしないことをさも有ったかの如く記述している感がありありです。
      ーーーーーーーーーー
      はいい文句だぜ

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    3. サムだぜだぜ
      ーーーー
      月面着陸 近月点で、降下を始めるために再び降下エンジンの噴射をします。司令官(CDR)は垂直に着陸するためにピッチオーバー後手動での制御を行います。
      ーーーーーー
      手動で!!!
      ゲゲゲ
      姿勢制御を手動で・・・
      ひっくりかえるぞ!
      バランスはとれない!!!
      これ、絶対嘘だぜだぜ!

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    4. サム
      わいあんです。
      原文を再チェックしましたが、確かに手動(manual control)と書かれていました。
      どこまでを手動を定義してるかは分からないですけどね。
      では。
      わいあん

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    5. 16個のスラスタを手動で!!!
      うそうそ
      できません。
      バランスとれませんね!

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    6. サム
      わいあんです。
      サムは手動にこだわっているように読めますが、手動だから姿勢が取れないということでしたでしょうか?
      サムの主張は手動でも自動でもどっちみち姿勢制御システムでバランスを取ることはできないということだと思っていましたが。。。
      わいあん

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    7. サム
      手動では不可能!
      ということだぜ!
      とてもできないよ!

      自動でも無理だが、手動ではさらに難しい、というより完全に不可能。

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    8. サム
      わいあんです。
      どっちみち無理だが、手動とか意味が分からないといった具合ですね!
      コメントありがとうございました。
      わいあん

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    9. サム
      わいあんです。
      補足ですが、姿勢制御およびマニュアル操作について確認しました。
      ・月着陸船の姿勢制御は対地レーダーの情報を元に基本は自動制御だった
      ・16個の姿勢制御スラスターとメインロケット1基をコンピューターが制御した
      ・着陸時は制御系が切り替わり、マニュアルで着陸ポイントを変更が可能(ジョイスティック)
      ・マニュアル制御中の姿勢制御スラスターやメインロケットの制御はコンピューターが行う
      ・マニュアル操作の理由は着陸地点の岩などの障害物を避ける為
      参照
      http://green.ap.teacup.com/pekepon/1737.html
      では。
      わいあん

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    10. サム
      ウ――――ン

      嘘、嘘・・・
      G3兄貴が言うように、
      これらは作文だね!
      私はだまされないよ!
      具体的になんも分からない。

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    11. サム
      >・月着陸船の姿勢制御は対地レーダーの情報を元に基本は自動制御だった
      うーーん
      嘘!
      レーダーでは姿勢制御できません!
      いいかげんだなぁー
      どうしようもないね!
      レーダーは距離を測るだけ・・・
      素人の作文だね・・・

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    12. サム
      わいあんです。

      「月着陸船の姿勢制御は対地レーダーの情報を元に基本は自動制御だった」という文章の意味ですが、私は「レーダーで距離と傾きを測定し、その情報を利用して姿勢制御を自動で行う。」と解釈しました。

      レーダーは距離を測るだけしかできなくても、複数のレーダーを使えば傾きを計算できるのではないかと思います。

      姿勢制御が技術的に無理という意味ならまだ分かるのですが、この部分には私は矛盾はないと思いました。

      では。
      わいあん

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    13. サム
      ーーーーーーーーー
      レーダーは距離を測るだけしかできなくても、複数のレーダーを使えば傾きを計算できるのではないかと思います。
      ーーーーーーーーー
      レーダーでは姿勢は無理。
      複数使っても無理。
      そもそも、レーザーでの測定と同じで、往復時間で距離を測るんで、距離以外はわからない。

      ・・・・・と思う

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    14. サム
      複数のレーダー使っても姿勢は検知できない、つまりこの文章は作文である、ということを書いておくこと!!!

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    15. サム
      もしできるとすれば、どうすんの?
      具体的に説明せよ!

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    16. サム
      ここが攻めどころでしょ!
      そんなこと言っていてはだめだよ!

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    17. サム
      わいあんです。

      サムも私も(もちろんG3も)アポロ捏造派としては一緒ですが、どの点に対して矛盾を持っているかはそれぞれ異なっています。

      月着陸時の姿勢制御については既にアポロおもしろ資料集のコメント欄でも話をしていて、その時もサムと私は平行線でした。

      私もサムも同じアポロ捏造派ですから、サムの説明が十分納得のいくものであれば同じ考えを持ちたいと思っています。でも、まだそこにまで至っていないのです。

      サムは「姿勢制御は無理だ」という意見を伝えて味方を増やす方法はどうしますか?
      ①どうして無理なのか内容をかみ砕いて相手に伝えて自分の主張を分かってもらいますか?
      ②どうしてそんなことが出来るのか説明しろと詰め寄りますか?

      ②のアプローチではサムが正しいことを言っていてもそうでなかったとしても、周りは逃げていきます。

      サムは自分の味方を作りたいと思うのなら、①のアプローチを取る必要があります。

      もう一度言います。
      私は納得のいく説明があれば、サムの主張を受け入れる準備ができています。

      では。
      わいあん

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    18. サム
      なるほど・・・
      議論と喧嘩が混同しているんだよね。
      そういう人って多いよね。
      こういうのは、
      ーーーーーー
      ①どうして無理なのか内容をかみ砕いて相手に伝えて自分の主張を分かってもらいますか?
      ②どうしてそんなことが出来るのか説明しろと詰め寄りますか?
      ーーーーーーーー
      のどちらでもないと思う。
      つまりこうやって、未知のものに迫ったり、誤りをみつけていく方法なのだ。
      日本人は、議論を喧嘩だと思ってしまう傾向がある。
      だから、自分の言っていることに同意的なことを言われないと、不快なんだね。

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    19. サム
      こういう場合、私としては反論してもらいたい。
      わかるかな?
      それ以前でやめてはいけないんだね。
      喧嘩ではないんだね。

      削除
    20. サム
      ーーーーーー
      ①どうして無理なのか内容をかみ砕いて相手に伝えて自分の主張を分かってもらいますか?
      ②どうしてそんなことが出来るのか説明しろと詰め寄りますか?
      ーーーーーーーー
      というようなきれいな形にはならないのが現実だね。
      だからすったもんだになってしまう。
      それでいいのでは?
      そのうち、わかってくるんだ。
      きれいではすまない・・・

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    21. サム
      わいあんです。
      私はこれまでにたくさんの疑惑情報をこのブログに載せてきました。
      だいたい手持ちの疑惑情報は出し切っていて、あと2点ほどうまくまとめられたら書けるかもしれないなぁというのがあるくらいです。
      でも、サムが第一に主張している「月着陸時の姿勢制御ができない」ということについては載せれていないのです。
      それが私にとってもすごく悔しいのです。
      今回サムから詳しい話が聞けれたら、それを記事にしたいなと思ってました。
      そうならなかったのが、残念です。
      わいあん

      削除
    22. サム
      かんがえてみるが・・・
      コップのの下を、指一本で支えてバランスとってみてください。
      どのくらい難しいかわかる。
      ほうきなら簡単でしょ!
      こんな説明しかない・・・
      質問在りますか?
      なんでもきいてちょ!

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    23. わいあんです。

      それでは納得できないと既にここで話をしています。
      私はそのときこのように書きました。

      >もちろん下から指で支えようとしたらバランスを取ることはできないでしょう。
      >しかし、手のひらで(面状に)支えようとしたら問題ないですよね。
      >NASAは16個の姿勢制御スラスタというのを用意して、それで面状に宇宙船を支えるように作り上げてきました。
      >なので、指で支えることにいつまでもこだわっていてはいけないと私は思うのです。
      >この段階では16個の姿勢制御スラスタの理論を崩さなくてはいけないのです。

      わいあん

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  2. 英文資料は流し読みになってしまいがちですが、こうやって見事な翻訳をして頂けると大変助かります。

    こうやって落ち着いて読んでいくとわからないことが分かってきます。

    解説文自体が作文であって、報告(書)ではないということです。できもしない、有りもしないことをさも有ったかの如く記述している感がありありです。

    「概説」だからと肯定派は言うのでしょうがね。

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    1. G3
      わいあんです。

      読んでくださってありがとうございます。
      細かくて大変だったでしょう。

      >「概説」だからと肯定派は言うのでしょうがね。
      そうでしょうね。でも、私はこれらの漫画でミッション全体のイメージを再確認することができました。
      ここではそのレベルの資料として見るのがいいんじゃないかと思いました。

      でも、技術資料を見慣れた方からすれば、違和感があるということですね。
      感想をお聞きできてよかったです。

      では。
      わいあん

      削除
  3. >(月面着陸 近月点で、降下を始めるために再び降下エンジンの噴射をします。司令官(CDR)は垂直に着陸するためにピッチオーバー後手動での制御を行います。

    手動での制御って言ってますね。これは明らかに無理です。船内の小さな窓を見て、CDRが手動で何をどのようにどうやって調整したのでしょうかねえ?

    小さな窓1点から見えた風景をもとに「感で制御」はできません。
    仮にです、月上空15kmで周回軌道にあったLMは弾丸の速度なのです。それをエンジン吹かして降下していくわけですけど、周回を繰り返して徐々に降下したわけじゃありません。一気に降下させたわけです。
    月上10km、1km、500m、100m、50m、10mと正確に計測しながらその都度正確に減速を行いながら、最後は月上数mのところでは速度0近くまで制御しなければなりません。

    姿勢制御では水平を保持しなければ、華奢な脚部のダンパーでは吸収できずに脚をすぐ壊してしまいます。
    減速速度を制御しながら水平を保持するための制御を16コのスラスタを制御したことになっているようですが、人間、手足全てを動員してもそんなに動かせませんよね。どういう制御器を使ったのでしょうか?16のスラスタはベクター制御できたのか? 
    不明なことが多過ぎです。

    茶碗でも箒でもなんでもいいのですが、手の上にのせてバランスを取ることを考えてみればわかるのですが、一発勝負でバランスを取るのは無理ですね。何回も練習を重ねていけば「感」が働くようになってきますが。こういうところでは人間の感は機械を凌ぐこともあるわけです。
    ですが、初めての場合の人間の感覚というものは非常にいい加減で頼りないものです。
    地上で十分に練習したのでしょうか。そんな話は聞いたことが有りません。たとえ練習してあったとしても、月面と地上では条件が全く異なります。
    実際、着陸船が成功したのはごくごく最近のことです。

    いずれにしても、「人間が目視確認しながら手動制御で着陸」は絶対に無理です。




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    返信
    1. G3
      わいあんです。

      コメントありがとうございます。

      月着陸船の窓は突き出ているわけではないので、飛行機の窓から見たような狭い視野しか得られないと私も思います。しかもこの着陸イメージ図を見る限り、着陸地点を窓から目視して把握することはできないんじゃないかと思うのです。

      姿勢制御技術に不明なことが多過ぎなのは私もそう思っています。
      しかし、一応データを整理するとこうなります。
      ・16個の姿勢制御スラスタは全てコンピュータ制御。
      ・ここに書かれている手動制御というのは着陸地点のジョイスティック操作のこと。

      そんなコンピュータ技術はあり得ない、とか、ちょっと傾いて着地しただけでも着陸船の脚を曲げてしまい離陸できなくなるからそんな厳密な姿勢制御はできない、とか、事前の地上での実験ではできていなかった、というところまでは、私も分かっているのです。

      では。
      わいあん

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  4. >月着陸船(LM)は司令・機械船(CSM)とランデブーをしたのち、ドッキングします。

    あっさりと作文してますね。
    月面から上昇したLMは周回軌道での速度まで引き上げ、さらに母船との同期速度を取りながら微調整で相対速度≒0までにする高度な制御が必要です。

    現在の迎撃ミサイルPAC-3でさえ「ぶつける」だけでも至難の業で命中率は3割から7割というアバウトさ。

    例によって人間による手動操作でしょうかね。燃料が周回軌道まで持ってもとてもドッキング制御まで持たないので、これも、あり得ないこと=不可能ということで、上げておきたいですね。


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    1. G3
      わいあんです。

      コメントありがとうございます。

      これについてはバッチリG3が書いたのと同じことを#53 月面からの発射についてでまとめています。
      そもそもこのページを作ったのは#53 月面からの発射についての疑惑情報を書きたかったためで、その前情報を載せたくて#50(このページ)、#51、#52のページを書いたのでした。
      #53はサムに計算してもらった力作となってます。

      では。
      わいあん

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  5. サム
    G3兄貴もやっと出てきてくれたからよかった。
    そうだよね!

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    返信
    1. わいあんです。
      私もうれしいです。
      みんなそろってチームですね。

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