アポロ計画捏造説#45 では、NASAの技術資料
APOLLO PLSS(生命維持装置)を訳してみました。
今度はNASAの技術資料
Apollo Remote Control Unit(リモートコントロールユニット)を訳してみます。
このページはNASAの技術資料を訳しただけの公平な内容ですが、ブログ全体はアポロ捏造説について書かれています。人によっては受け付けないと思いますので、そういう人は他のページは参照されないよう、くれぐれもご注意ください。
Apollo Remote Control Unit (RCU) for the Portable Life Support System (PLSS) and Extravehicular Mobility Unit (EMU)
-生命維持装置(PLSS)に使われたリモートコントロールユニット(RCU)と船外可動装置(EMU)-
(上)EVA(船外活動)トレーニング中のアポロ13号宇宙飛行士ジム・ラヴェル。
青い矢印はRCUを差しています。
赤い矢印はPLSSに接続されたRCU供給パイプラインを差しています。
RCUは船外可動装置(EMU)宇宙服システム全体のうちの一コンポーネントであり、生命維持装置(PLSS)、酸素浄化システム(OPS)、それと宇宙服自身といったものも含んでいます。システム(つまりRCU)はアポロ1号の事故の後で再設計されてEMUに追加されました。
EMUの胸に装着され、システム(つまりRCU)は単純な通信制御やEMUのいくつかの機能を、警告やEMUステータス表示機能とともに、提供されました。また、標準的なアポロハッセルブラッドカメラや酸素浄化システム作動装置を取り付けるという二次的な機能も持っていました。
(上)初めてのEMUテストオペレーション。
着陸船「スパイダー」のポーチに立つアポロ9号宇宙飛行士ラッセル・シュワイカート。
この初期のRCUは警告表示もハッセルブラッドカメラの取り付け器具も持っていなかったことに注意してください。
詳細はNASA写真番号AS9-19-2994から。
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酸素量測定器説明文 |
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主な機能 |
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RCUに取り付けられた ハッセルブラッドを使って EVAトレーニングを行っている ジム・ラヴェル |
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RCUの上を見ると(乗組員がEMUに装着した際に行うように、下から)、機能は左から右に向かって、次の様になります。
- 宇宙服のファンスイッチ
- 酸素のためのステータスインジケータ(「フラグ」と呼ばれる)など
- 酸素量測定器
- ラジオ通信モードセレクタ
ステータスインジケータ(警告フラグ):4種類の問題(酸素の過剰流入、
欠乏流入、PGA圧の低下、あるいは給水圧の低下)のいずれか一つが
発生すると、シリンダが回転し、下にある警告シンボルが
点灯されて分かるようになっています。
ユニットの底部にはラジオ通信のボリューム、宇宙服内の水を制御するポンプ、ラジオ通信のトーク用のプッシュスイッチが配置されています。PLSSにRCUを接続する電気供給パイプラインもここに配置されました。
ユニットの右側には(繰り返すが下から見て)OPS作動装置が装着されていて、宇宙服に障害が発生した際に緊急酸素を供給するのに使われました。
左側は、EMUにユニットを取り付けるクランプを操作するために使われるバーとストラップを除いては、特に特徴はありません。
ユニットの前面には(乗組員の正面に立って見られるように)、ハッセルブラッドカメラの装着具と乗組員の名札(司令官は赤、月着陸船パイロットは黒で)があります。
背面には、宇宙服にRCUを取り付けるために使われるクランプのセットがありました。PLSSに取り付けられている2つの上部のクランプ、EMUの正面にあるブラケットに取り付けられている3つ目のクランプです。小さなストラップは、分厚い月面用手袋をはめるためのクランプを操作するために、付けられていました。
ユリ・ロッズマンによって撮影された写真
これは現在スミソニアン大学のガーバー施設に保管されている訓練用のユニットで、アマンダ・ヤングの貴重な助けを借りて2006年にユリによって撮影されました。
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システム全体のきれいな写真 |
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背面、EMUにユニットを
取り付けるクランプが見えます |
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左側/底部 |
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OPS作動装置 |
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前面 - EMUにユニットを 取り付けるクランプを動作する ために使われるストラップ |
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RCUをPLSSに接続するための プラグを横から見たところ |
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プラグの末端 |
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ポール・カシュックによって撮影された写真
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正面。OPS作動装置は左のリングを 引くことに注意してください。 |
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上面 |
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左側。ユニットをEMUに 取り付けるクランプを 操作するために使用される ストラップに注意してください。 |
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右側 - OPS作動装置 ブラケットとリング |
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上:宇宙服にユニットを取り付ける3つのクランプは、それらが接続されている宇宙服のパーツと同様に、はっきりと見ることができます。PLSSのショルダーストラップにある水平のバーに取り付けられている上部の2つのクランプはヘルメットカウリングの下に見えます。PLSSショルダークランプが取り付けられているブラケットに接続されている底部のクランプは胸の中央に付いている小さな青い円形のもののちょうど上に見られます。
アポロ計画捏造説#47 につづく
サムだぜ
返信削除みたぜ
すごい!
難しいねぇーー
だめだ
入っていけねぇー
サム
削除わいあんです。
こういった技術資料が好きな人と受け付けない人がそれぞれいると思います。
特にG3はこういった技術資料から疑問点を指摘するのがとても優れています。
なので、この資料の価値は見る人それぞれということでいいんじゃないかと思います。
では。
わいあん
サムだぜ
削除G3兄貴と俺はかなり違うんだぜ。
まったく正反対なんだぜ。
そのへんも、よくみておくように・・・
サム
削除わいあんです。
私はまったく正反対とは感じないです。
少なくともゴールが3人みな一緒です。
ただ、アプローチはそれぞれ違いますよね。
そこがおもしろいです。
では。
わいあん
サム
返信削除>まったく正反対なんだぜ。
おお悲しいよお。
正反対っていうのは敵対じゃん。
サムと私の位相ズレは多分30度ぐらいだと思うんだけど。。。
どうだろう?
G3
G3
削除わいあんです。
「全く同じ位相」では強いところが強調されても弱いところを補うことができないですからね。
だから、ずれた方がいいのです。
では。
わいあん
サムだぜ!
削除G3兄貴よ!
どう見ても兄貴は冷静、沈着、優等生だぜ!
おれっちは、そそっかしく、間抜けで、たよりなく、貧弱だぜだぜ
そうおもわねぇ?
ワイアンからみてもそうだろ?
しかし、二人とも優秀だ!
ちょうどF1マシンと4輪駆動車の比較だ。
イソップの鶴と狐の物語だ。
ワイアン
削除ーーーー
「全く同じ位相」では強いところが強調されても弱いところを補うことができないですからね。
だから、ずれた方がいいのです。
ーーーー
そのとおりだじぇ!
違う視点と性格をもっているのだ。
だからいいんだぜ!
だから、
サムだぜ!
削除アイアンはG3兄貴よりもよくわかっているぜ
ごめんな兄貴・・・
サム、G3
削除チームプレイをたのしみましょうね。
わいあん