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アポロ計画捏造説#44 Daft PunkのContactという曲に入ってるアポロ17号の船長の音声

アポロ計画捏造説#43 では、宇宙飛行士とフリーメーソンとの関わりについてまとめました。

ちょっと知恵袋でおもしろい質問に対応したので、それについて書こうと思います。

今回はアポロ捏造とは全く無関係な記事になっています。


知恵袋ID: q10162788540

質問概要
Daft Punk の Contact という曲に入ってるアポロ17号の船長の音声を訳してほしい。
※全文まるまるではなくて、意味の分かりにくい一部について質問が出ていました。


詳細なやりとりは上に載せた知恵袋リンクからアクセスできるので割愛しますが、質問者さんはDaft Punkがとても好きな方なのが分かりました。

せっかくの機会なので、ここにContactの曲とその曲に出てきた宇宙飛行士の会話の訳を載せたいと思います。

Daft Punk - Contact (Official Audio)

Cernan:
“Hey Bob I’m looking at what Jack was talking about and it’s definitely not a particle that’s nearby. It is a bright object and it’s obviously rotating because it’s flashing, it’s way out in the distance, certainly rotating in a very rhythmic fashion because the flashes come around almost on time. As we look back at the earth it’s up at about 11 o’clock, about maybe ten or twelve diame…Earth diameters. I don’t know whether that does you any good, but there’s something out there.”

このセリフは宇宙飛行士サーナンがアポロ17号に乗って月に向かう途中にしたもので、UFOに遭遇した時に発言したものと言われています。
宇宙船には3人の宇宙飛行士が乗っていました。サーナン(Cernan)、ロナルド・エヴァンス(通称RonなのだがここではBobかもしれない)、ハリソン・シュミット(通称Jack)です。

これらを踏まえて、全訳です。

サーナン:
ヘイ、ボブ。私はジャックが話していたものを見ているのだけど、それは絶対に近くにある塵ではないよ。それは明るい物体で、点滅しているから明らかに回っている、離れたところにあるおかしなもので、リズミカルな動きで回っている、なぜなら点滅はほとんど規則正しく起きているからだ。地球側を振り返ってみると、地球の方向11時か、ひょっとすると10時か12時かもしれないが、その方向に見える。そのことがあなたを正常でいられるかどうか私には分からない、しかし何かが外にいるようだ。

アポロ計画捏造説#45 につづく

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