ISS HOAX 追加の疑惑です。
国際宇宙ステーションに搭載されている宇宙線観測装置「AMS」の観測データには、ダークマターの形跡が見られるというニュースがありました。
宇宙船観測装置「AMS」
AMS(Alpha Magnetic Spectrometer)は、2011年5月16日、スペースシャトル・エンデバー号で打ち上げられ、国際宇宙ステーションに取りつけられた宇宙線検出装置です。
宇宙線とは宇宙空間を光速に近い速度で飛んでいる粒子です。粒子の種類は陽子、電子、原子核などさまざまです。人類が実験室で見たことのない未知の素粒子も飛び回っていると考えられます。
ダークマター
銀河の質量を2つの方法(恒星やガス雲の質量を足す方法と銀河の重力を測定する方法)で算出すると5倍の差があります。この未知の物質をダークマターと名付けられました。
考察
銀河の恒星の数は平均的な恒星を基準として銀河の重力から算出されています。従って2つの方法は同じ計算をしていることになり、2つの算出値に差が開くはずがありません。
超対称性粒子
ダークマターの正体と仮定された素粒子。AMSの観測データがこれを捉えたと説明しています。
ダークエネルギー
ダークマターのさらに4倍の未知のエネルギー。ダークマターと合わせると宇宙の約95%を占めており、通常の物質はほんの5%となっています。
考察
国際宇宙ステーションは偽装であることが分かっています。そこで観測されたデータはすべて偽装であり、ダークマターやダークエネルギーはすべて空想のものとなります。
参考URL
http://nasafakestar.blogspot.jp/2016/12/blog-post_88.html
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