tag:blogger.com,1999:blog-3337747068560629477.post5607690833475469062..comments2023-10-23T23:12:55.185+09:00Comments on m7: アポロ計画捏造説#27 アポロ8号やアポロ10号は月周回軌道まで行ったのかわいあんhttp://www.blogger.com/profile/12636786312342481780noreply@blogger.comBlogger3125tag:blogger.com,1999:blog-3337747068560629477.post-82547291095682990802020-09-20T22:34:43.828+09:002020-09-20T22:34:43.828+09:00このブログの管理人です。コメントありがとうございます。
確かに3年前の匿名で頂いたコメントですと、も...このブログの管理人です。コメントありがとうございます。<br />確かに3年前の匿名で頂いたコメントですと、もう見に来られることは無いかもしれないですね。<br /><br />「慣性航法装置」は私は分からないのですが、コンピュータについて少し補足を入れさせていただきます。<br /><br />私のブログの <a href="https://mirustar.blogspot.com/2016/07/blog-post_6.html#question6" rel="nofollow">アポロ計画捏造説について⑯疑惑と反論(科学・技術に関するもの)の疑惑6</a> で扱っていて、次の反論が <a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD%E8%A8%88%E7%94%BB%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96#.E6.8D.8F.E9.80.A0.E8.AA.AC.E3.81.AE.E4.B8.BB.E3.81.AA.E6.A0.B9.E6.8B.A0.E3.81.A8.E3.81.9D.E3.82.8C.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E5.8F.8D.E8.AB.96" rel="nofollow">Wikipediaのアポロ計画陰謀論</a> のページに書かれています。<br /><br />アポロの軌道は事前に地上のコンピュータなどで計算されたものであって、アポロのコンピュータは主にそのデータを受け取って軌道を補正することが目的であり、高度な機能は必要でない。さらに現行のコンピュータのように多様なデータ処理を目的に使用するのではなく、軌道補正のための数値処理に特化しているのであれば、かなり性能が低くても問題ではない。また信頼性の問題から、宇宙船には現在でも枯れた技術のコンピュータが搭載されるのが普通である。<br /><br />ただし、この時期に世界初の電卓が市場に現れているあたりを考慮すると、ちょっと無理な説明だと私は感じています。わいあんhttps://www.blogger.com/profile/12636786312342481780noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3337747068560629477.post-67180530810833856992020-09-20T17:44:51.051+09:002020-09-20T17:44:51.051+09:003年前のコメントに質問しても返答は無理かもしれませんが、その「慣性航法装置」というものはメーカーと特...3年前のコメントに質問しても返答は無理かもしれませんが、その「慣性航法装置」というものはメーカーと特許関係の情報は明らかなんですか?どこで研究開発されて、どこのメーカーで製造されているものなのでしょうか?<br />あと、計測を基に計算を繰り返すのはコンピュータですよね。60年代のコンピュータの計算能力とメモリで、アポロ宇宙船の船内スペースに収まるサイズで、地球から月までの38万kmの距離の間計算を続けるのは無理ではないでしょうか?他にも、地球の重力に地球周回軌道からの遠心力に慣性に、月の重力に、地球と月公転軌道の角度の違い(果たしてサターンVは白道に合わせた方向に発射してるでしょうか?)地球の公転運動の慣性に遠心力太陽の重力に、更に16基のアポジモータの制御に、船体の進行方向に対する角度の計測に、……コンピュータが担わなければならない計算は膨大にあるのでは?それだけのコンピュータの規模はアポロの図面からも見て取れません。<br />また、コンピュータの素材は放射線の影響を受けないでしょうか?アポロ宇宙船のアルミ薄板の外壁で、片道だけでも3〜4日かかる中、コンピュータの耐放射線能力はもつのでしょうか?赤外線からの外壁の発熱からの熱伝導でもやられないでしょうか?<br />コンピュータだけでなく搭乗員も無事なのかという疑問もつきます。Anonymoushttps://www.blogger.com/profile/03524289478719019025noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3337747068560629477.post-81344959067682731222017-08-07T23:25:06.547+09:002017-08-07T23:25:06.547+09:00「宇宙空間での軌道修正」についてロケット、宇宙船自身が位置と速度を見いだせる装置「慣性航法装置」(I...「宇宙空間での軌道修正」についてロケット、宇宙船自身が位置と速度を見いだせる装置「慣性航法装置」(INS)を当然使用している。<br />フォン・ブラウンが開発した弾道弾V-2に最初に使用しており、1970年頃ジャンボジェット機に使用され始めている。<br />このINSに座標を入力間違えてソ連軍に撃墜された、大韓航空機が有名である。原理は3次元の各方向のジャイロに載った加速度で各方向の加速度を測り<br />積分を繰り返し各方向の速度と距離(位置)を求めることができる。<br />弾道弾V-2では計算に使用する加速に耐える(計算機に使用する)真空管の<br />開発に苦労した。Anonymousnoreply@blogger.com