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アポロ計画捏造説#91 アポロおもしろ資料集 Part 2

アポロ計画捏造説 本編は終わったので、追加の疑惑です。


アポロ計画のすべての公式通信記録が機密指定解除(2016.8)
UFOやエイリアンとの接触などの創作会話集を公開しました。


アポロ11号のソースコードを公開(2016.12)
アポロ11号が搭載していた機体誘導用コンピューターを動かすためのソースコードがGitHubに公開された。
誘導用コンピューターのソースコードは6万4,992行で、内訳はコード量が4万202行、コメント行が3万2,443行、空白行が5,900行。

後で適当にでっちあげたものでしょう。


月の年齢は45億1000万年(2017.1)
アポロ14号が月から持ち込んできた岩石のサンプル分析の結果、月の年齢がこれまで知られていた43〜44億年より多い45億1000万年であることが確認された。

月の石から抽出したジルコン(Zircon)のかけら14片をそれぞれ測定した。ジルコンにはウラン(U-238)などの少量の放射性同位元素が入っており、放射線量が半減する「半減期」を利用することで生成年代が特定できるという。
  • ウラン238の半減期はWikipediaには44億6800万年と書かれていますが、それをどうやって正確に確定できますか?
  • 月の環境(真空・重力1/6)の影響は考慮不要ですか?
  • 月の石は42キロ。その中のかけらから抽出した少量の放射能をサンプリングデータとして判断する価値がありますか?
  • 半減する前のウラン238の量をどうやって調べたのですか?
科学的におかしいです。


ニール・アームストロングのブーツ
博物館に保管されているアポロ11号の船長ニーム・アームストロングのブーツ、足跡がおかしくないか?
参考URL
https://twitter.com/MJReyes331/status/817330408236941312

2 件のコメント:

  1. 半減期はその時間になれば元の量が半分になるであろうと推測できる時間なので、どれだけの割合で減少しているかを計測できれば可能
    例えば1秒に1/10が崩壊するとしたら、約7秒後には半減期を超えていると推測できる
    これはあくまで科学的性質なので、重力は関係ない
    ウランの原子量は238なので、ウランが0.1グラムしか抽出できなかったとしても、2.5×10^15とかそんなレベルの原子が確認できる
    ジルコンは基本的に鉛をそこまで含まず、ウランは崩壊の過程で鉛に変化するので、ジルコン内の鉛はウランの崩壊で出来たものとみなせる。よって鉛の量から本来のウランの量が推測出来て、そこから時間経過が確認できる

    Wikipedia見たならそんくらいは理解してよ

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  2. ご指摘ありがとうございます。

    Wikipedia の ウラン・鉛年代測定法 のページには詳しく測定方法が解説されてました。

    また、地球の年齢 のページによれば、地球の年齢の測定は地球に落ちてきた隕石に対してこの放射年代測定を行って算出しており、アリゾナで採集されたキャニオン・ディアブロ隕石の鉛同位体比と、現在の花崗岩と玄武岩の値を比較することで、地球の年齢について、45億1000万年、45億6000万年という2つの値を導き出した。とのことです。

    なぜ現在の花崗岩と玄武岩の値を比較しているのか、について、次の記載が参考になりました。
    https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/policy_others/radiation/about/hangenki.html
    ここによれば、「2つの放射性物質が本来存在する比率」、「2つの放射性物質の半減期」、「2つの放射性物質の現在の比率」を逆算することでいつ生成されたのか(いつから崩壊が始まったのか)を算定してます。

    「隕石」と「地球上の花崗岩や玄武岩」とが同一の起源であることを前提として測定しているのかなというあたりが少し引っ掛かりましたが、隕石からその生成年代を算出することが可能ということは理解できました。

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