ページ

ページ

アポロ計画捏造説について⑱捏造疑惑一覧

アポロ計画捏造説について⑰ では、Wikipediaのアポロ計画陰謀論にも載っている疑惑から、伝説系のもの、その他の項目を見てみました。

これでWikipediaのアポロ計画陰謀論に載っている疑惑はひととおり確認したので、ここではそれ以外の疑惑をまとめようと思います。

※解説ありとなっているのは解決している問題です。

一番下にもあるけどここにも次へのリンクをつけておきます。
アポロ計画捏造説について⑲ につづく

ホットスポットのある写真

ホットスポット(局所的に光があたっている箇所)がある。これは照明を使って作成されたのではないか。
AS11-40-5903(low res)
高解像度版では補正されていてわかりにくくなっている。
AS11-40-5903(高解像度)
AS11-40-5902も輝度を落としていくとホットスポットがはっきり見える。

他にもたくさん。
月面での撮影でフラッシュなどは一切使用していないとNASAは公式に説明している。
AS11-40-5961
AS12-47-6919
AS14-66-9233
AS15-85-11398
AS16-109-17799
AS17-134-20435
感想
全てのアポロミッションでこの現象は起きてました。
一番明るいところに宇宙飛行士の頭の影があるのは偶然でしょうか?
意図的に置いたものだと思います。宇宙飛行士のカメラは胸に固定されているからです。

参考URL
https://en.wikipedia.org/wiki/Examination_of_Apollo_Moon_photographs
One Small Step?: The Great Moon Hoax and the Race to Dominate Earth from Space

十字線が写真の中央にない(オルドリンのアンテナが映っていない)

この写真では十字線の位置が低すぎる。
十字線は固定位置に映るため、この写真は下側を削り加工されたことを示している。
不要に映り込んだものを意図的に消したのではないか。
AS11-40-5903(low res)
解説
下の高解像度版がオリジナルの構図で十字は写真の中央にある。宇宙飛行士オルドリンの頭の位置が高くなっていて空との隙間がなくなっている。つまり上の写真は上側に黒い部分を付与して手を加えたものである。
上の写真にアンテナが映っていない理由も同じで空を加えたから。
このページ でNASAも説明している。
AS11-40-5903(高解像度)
補足
十字が欠ける疑惑については既に アポロ計画捏造説について⑮(疑惑12) で出てきました。

感想
よく見ると下もちょっと削っているね。

参考URL
https://en.wikipedia.org/wiki/Examination_of_Apollo_Moon_photographs

カメラを持っていないアームストロング

アームストロングが撮ったオルドリンの写真。
AS11-40-5903
しかしサンバイザーに写っているアームストロングはカメラを持っていない。
誰が写真を撮っているのか。
AS11-40-5903(拡大)
解説
宇宙飛行士達はカメラを手に持たず、下の写真のように胸に取り付けてEVA(船外活動)をした。
AS12-49-7278
胸にあるカメラでは被写体を正しく捉えることができないのでは?っていう疑惑が アポロ計画捏造説について⑮(疑惑15) で取り上げられている。

感想
解説まで見てやっと意味が分かる疑惑でした。

参考URL
http://rationalwiki.org/wiki/Moon_landing_hoax

顔のプレートに2人映っている写真

サンバイザーに2人映っている。
アポロ宇宙飛行士は3人で1チームだったが、1人は月上空の司令船に残っており、月に着陸したのはどのミッションでも2人だけ。

解説
これは有名な偽造写真であり、元ネタはこちら。
AS12-49-7278
感想
やってることがせこいなぁ。。。

参考URL
https://aplanetruth.info/moon-hoax-images/
http://www.angelfire.com/home/clavius/photofake.html

顔のプレートに不思議な物体が映っている

右側はサンバイザーを拡大した写真です。
AS12-48-7071

感想
有名そうなので載せました。
が、興味ないです。

参考URL
https://aplanetruth.info/moon-hoax-images/
https://forum.davidicke.com/showthread.php?t=76620

ジョン・ヤングの影がない

宇宙飛行士ジョン・ヤングの足元に影が映っていない。
AS16-113-18339
解説
この写真は宇宙飛行士がジャンプした瞬間を撮ったものである。

感想
有名なので載せました。

参考URL
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1541/apollo.html

文字が書かれた写真

写真下部に数字が書かれている。
AS17-143-21924
AS17-143-21924(拡大)
解説
全ての写真ではないが写真の下部に番号が印字されています。
  • A15 CDR camera - number 31
  • A15 LMP camera - number 38
  • A16 CDR camera - number 39
  • A16 LMP camera - number 33
  • A17 CDR camera - number 23
  • A17 LMP camera - number 32
補足
岩に「C」の文字が書かれた写真については既に アポロ計画捏造説について⑮(疑惑13) で出てきました。

感想
はじめて見たとき私がびっくりしたので載せることにしました。
これを見つけたからといって喜ばないでくださいね。

参考URL
http://www.collectspace.com/ubb/Forum29/HTML/001381-2.html

無人の離陸動画

アポロ17号の月着陸船が月を離陸する動画がある。
月着陸船を追跡して捉えているがどうして撮れるのか?
解説
月面車には地球からリモートコントロールできるテレビカメラが搭載されていた。

アポロ15号から月面車は使われていたが、3回目でやっと捉えることができた。
※ちなみに15号は途中でテレビカメラが壊れ、向きを変えることができなかった。
月-地球間の通信は片道1.3秒かかるために位置を予測して角度操作する必要があり、うまく追尾できたのはアポロ17号だけ。

感想
キム・ジョン・ウ~ン!
(この動画は信用できない)

参考URL
http://rationalwiki.org/wiki/Moon_landing_hoax

月離陸時にジェット噴射がない

アポロ15号、16号、17号で月離陸時の動画があるが、月着陸船上昇段が飛び上がる際にジェット噴射する炎の跡が一切見えない。
発射時に青、赤、緑の気持ち悪いダストが飛び散っています。

ここにNASAオフィシャルのアーティストが描いた絵があります。
S69-39011
この絵がリリースされたのは1969.7.11、つまりアポロ11号の2週間ほど前になります。
月着陸船下降段ですがかなりの火炎と排気をみることができます。

解説
ロケット排気の火炎は周囲の圧力と燃料の種類に応じて変化します。実際にFalcon 9の動画には炎がほとんど見えないものもあります。
月着陸船は上昇段・下降段とも燃料がエアロジン50(aerozine 50)、酸化剤が四酸化二窒素(nitrogen tetroxide)となっており、このイメージになります。
エンジンは真空中で燃えているので排気ジェットは即座に拡散されます。よって炎を見ることはできません。
ちなみにサターンVの燃料はケロシン(第一段ロケット)、スペースシャトルは液体水素(第一段ロケット)で月着陸船の燃料とは異なります。

補足
Falcon 9の動画は探してみたけど見つからなかったです。残念。
右側の写真は陰謀論者の"炎が見える証拠"写真としても使われています。(※コチラを参照)

感想
月着陸船の噴射の疑惑は アポロ計画捏造説について⑮(疑惑7) にもありましたね。
炎が見れないのはイメージできないです。
あと、"気持ち悪いダスト" というのは私の感想です。

参考URL
http://www.conspiracy-theories-hoax.com/apollo-moon-landing-hoax-scientific-evidence.html/comment-page-4
http://www.clavius.org/techengine.html
http://www.flightglobal.com/assets/getAsset.aspx?ItemID=24404
One Small Step? (P178)

異常な光(顔のプレートが光っている)

サンバイザーに照明の光が写りこんでいる。
月面での撮影でフラッシュなどは一切使用していないとNASAは公式に説明している。
AS11-40-5903
AS16-114-18423
感想
月面は真空だからフラッシュは使えないってことだよね。

参考URL
アポロ計画捏造説について⑭
One Small Step?: The Great Moon Hoax and the Race to Dominate Earth from Space

異常な光(月面車の影の濃さがアンバランス)

左前輪や左後輪の影は黒いが、右後輪や宇宙飛行士の影は明るい。
AS15-86-11603
これは照明がごく近いところにあるために起きる現象である。

感想
言っていることは分かるけど、本当かどうかはこれだけでは分からないかなぁ。

参考URL
https://aplanetruth.info/moon-hoax-images/

異常な光(写真に映り込む光線)

写真に不可解な光が差し込んでいる。
真空の月面であればこのような光は差し込まない。したがって月面のセットで撮影されたものではないか?

①地平線上に光のボール
AS15-82-11057
AS15-82-11082
奇しくも背景同一疑惑の2枚の写真であり、同じ位置にボールがある。(※アポロ計画捏造説について⑮(疑惑10) を参照)
同様の光のボールが映っている写真は複数ある。
AS14-64-9088
AS14-68-9486
AS17-134-20507
低解像度の画像を並べてみます。
AS15-82-11057
AS15-82-11057(low res)
光のボールが消えた代わりにホットスポットが現れました。
②照明のセットが上部に写っている
AS15-89-12015
AS15-82-11214
③五角形のレンズフレア
AS12-49-7278
AS14-66-9302
ハッセルブラッドは五角形のリーフシャッターを持っていました。
時折起こるこのようなレンズフレアはレンズに直接光が差し込んだ時に発生しました。
④セットで入り込んだ光
AS12-48-7071
AS14-68-9405
AS14-64-9120
AS12-48-7123
AS14-64-9173
感想
照明のセットを写しちゃだめでしょ。

参考URL
http://apolloconspiracy.blogspot.jp/2010/11/moon-landing-hoax-proof-van-allen-belts.html
http://educationforum.ipbhost.com/index.php?showtopic=5911&page=14

不自然な月面車のタイヤ跡

①タイヤの跡がない。
AS15-86-11599
AS15-85-11470
  • 左の写真は手前を向いているのでタイヤの跡はないのが正解。(傘のようなアンテナが付いている方が前)
  • 右の写真には前輪にも後輪にもタイヤの跡は映っていない。(※参考URLのところで詳しく検証されている)
AS17-137-20979
AS17-137-21011
  • 左の写真はフェンダーを修理した直後の写真だが、確かにタイヤ跡がない。(ちなみにフェンダーはアポロ17号だけでなくアポロ16号も破損した)
  • 右の写真は地面にまったくタイヤ跡がついていない。
注:タイヤの跡がない疑惑の写真は大量にあります。(※コチラを参照)
②直角に曲がる月面車。
AS16-107-17446
  • 月面車は4WDだがそこまでできるかは謎。
③パッケージされている月面車と地面にあるタイヤの跡。
AS17-140-21370
車の部分
(まだシートがかかっている)
感想
①と②は疑惑というには物足りないですが、③の写真は確実におかしいですね。

参考URL
https://aplanetruth.info/moon-hoax-images/
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread569901/pg11
https://forum.davidicke.com/showthread.php?t=76620
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/mondfotos/mondauto04-apollo-16-ENGL-hall.html

スニーカーの足跡

この写真の足跡にスニーカーの足跡があります。
AS15-86-11670
問題の足跡
Apollo Moon boot sole
感想
探す人はいるもんですね。
Sneakers on the moon と名前が付いているので有名みたいです。

参考URL
https://wiki.tfes.org/Sneakers_on_the_Moon
http://www.sciencephoto.com/media/85518/view

スライスしたゴルフボール

宇宙飛行士アラン・シェパードが月面上でゴルフボールを2球打った。
1球目のボールを打った時、ボールがスライスしたみたいだとしゃべった(1:04 "That looked like a slice to me")
しかし真空中ではボールは空気抵抗を受けないためスライスしない。

解説
1球目のショットはダフ(打ち損ね)であり、たったの2,3フィートしか飛ばなかったと言われている。つまりスライスはジョークである。
なお、2球目は遠くまで飛んだとしゃべった(1:24 "miles and miles and miles")

感想
2球目を打って1秒も経たずに遠くまで飛んだとしゃべっているのは単に音声と映像がマッチしていないせいでしょうか?1/6の重力で空気抵抗も無ければ地上の6倍を軽く超えるショットとなる。30秒ぐらい飛んでてもおかしくないのでは?

参考URL
https://en.wikipedia.org/wiki/Examination_of_Apollo_Moon_photographs

ハンマーと羽の実験

宇宙飛行士デビッド・スコットが真空中でハンマーと羽が同時に落下する実験を行った。
実際に同時に落ちており、月面が空気抵抗のない真空であることを説明した。

しかし、この映像では何を落としたのか、本当に羽なのか区別することはできない。

感想
羽に針金を入れればスタジオのセットでも作成可能とも言われてます。

参考URL
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/24_moon-films-radio-transmissions-aliens-fake-ENGL.html
One Small Step? (P222)

空気抵抗を受ける月面車の砂

空気抵抗がない場合、発射体の軌道は放物線を描く。
アポロ16号の月面車の動画では砂が放物線を描かずに空気抵抗を受けているように見える。
放物線を描けば赤い線のように砂が飛び散るはずであるが、実際には点で示した形で砂が落ちている。
動画はこちらを参照
Apollo 16 - LRV "Grand Prix" - Rover

感想
科学的におかしいとWikipediaにも載っていました。

参考URL
https://en.wikipedia.org/wiki/Examination_of_Apollo_Moon_photographs

月面車はラジコン

アポロ16号の月面車。

この宇宙飛行士はダミーであり、月面車はラジコンである。
  • 車はジャンプしたりもしているが(0:44)、頭、腕、足が固定されておりまったく動かない。腕は宙に浮いたままである。(※コチラ を参照)
  • 車がターンするところ(0:02-0:03)では、首が動かないのが不自然に見えるため意図的にカットされている。
  • 光源が複数あり、室内で撮影された証拠もある。(※コチラ を参照)
  • 砂ぼこりが地球上の高さであり、月面上なら6倍の高さになるはずである。(※コチラ を参照)
  • アポロ17号もまったく同じ動画を撮影している。(※Apollo 17 Lunar Rover 参照)

感想
この動画が真空で走行した証拠だという意見も見かけたことがありましたが、むしろ特撮のようです。

参考URL
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread569901/pg26
https://www.youtube.com/watch?v=J57E-oc-seQ
https://www.youtube.com/watch?v=eK3R2en4p_8
https://www.youtube.com/watch?v=6lIM-BlSITg
https://www.youtube.com/watch?v=sRSpntQ-VtY

胸に取り付けたカメラからは撮ることのできない写真

宇宙飛行士達はカメラを手に持たず、下の写真のように胸に取り付けてEVA(船外活動)をしたとNASAは回答している。
AS12-49-7278
しかし、胸に取り付けたカメラでは撮影できない写真が存在する。

アポロ11号
AS11-40-5961
AS11-40-5880
アポロ12号
AS12-47-6909
AS12-48-7060
  • 宇宙飛行士の影は角度がついているので中央に向いているようにも見える。
  • 左の写真に注目すると、宇宙飛行士の足の影がアンバランスに長く見える。
    しかも宇宙飛行士は立っており、胸の位置に固定されたカメラから見下ろす角度で月着陸船の脚を撮影しているとすると、実際の足元までにはさらに写っていない部分があり、それを加味した宇宙飛行士の足の影は極端に長すぎる。短い胴体の影の長さと比べると、太陽の影ではありえない。この影は船外活動をしている宇宙飛行士の影ではなく、意図的に置かれたものである。
  • 陰謀論者は"astronaut(宇宙飛行士)"ではなく"astroNOT"と呼んでいる。
アポロ14号
AS14-67-9364
AS14-67-9385
  • 上から映した写真がある。
    ※レーザー反射鏡はこんなに小さかったんですね。
アポロ15号
AS15-85-11441
AS15-85-11468
  • 坂道で撮った写真と真上から撮影した写真。
  • 左の写真には中央に実験器具が写っているから急斜面で下っているのが分かる。胸にカメラが固定されているなら宇宙飛行士は立ち上がって前のめりになって撮影することになる。足元近くまで映そうと思えば姿勢を維持できずに前に転がり落ちてしまう。(注:カメラを取り外せば真下でも簡単に映せるという意味)
  • 左の写真にはもう一つ指摘事項があって、急斜面であれば宇宙飛行士の影は斜面に沿って斜めに影が映っていなければならない。しかし宇宙飛行士の影はまっすぐに上を向いて映っており、これが遠近感を狂わせている。つまりこの宇宙飛行士の影は合成されたものである。なぜ影を置いたか、それはホットスポットがあるから。
アポロ16号
AS16-107-17452
AS16-116-18690
  • 足元を撮影している。
    ※右の写真は撮れるかもしれないなぁ。
アポロ17号
AS17-134-20384
AS17-134-20387
  • 左の写真は下から見上げているように見える。しかし右の写真の地球の影は左の写真と比べて45度回転しているため、カメラを回転して写したことが分かる。左の写真を撮る時、胸にカメラを取り付けた宇宙飛行士は体をねじって撮影したのか?
感想
全てのアポロミッションで疑惑がありました。間違いなくこっそりカメラを胸から取り外して撮影してますね。

参考URL
One Small Step?: The Great Moon Hoax and the Race to Dominate Earth from Space
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/22_moon-fotos-without-moon-photographer-foto-compositions-ENGL.html
アポロ計画捏造説について⑮(疑惑6)

三脚で撮られた写真

旗が揺らめいていないことの証明によく使われる写真。
AS11-40-5874
AS11-40-5875
実際に2つの写真を重ねると旗がまったく動いていないのが分かる。
しかし、この2つの連続写真の構図は完全に一致しており、三脚を使わない限り撮影することはできない。(NASAは手持ちカメラを胸に固定して撮影したと公式に回答している。)

宇宙飛行士の手持ちカメラから撮ったとされる多くの連続写真は三脚によって正確に移動しながら撮影されている。
AS12-46-6725
AS12-46-6726
AS12-46-6727
AS12-46-6728
AS15-85-11490
AS15-85-11491
AS15-85-11492
AS15-85-11493
AS15-85-11494
AS17-145-22164
AS17-145-22165
感想
既に アポロ計画捏造説について⑮(疑惑15) で反論を得ていた内容ですが、あまりに正確な連続写真なので三脚なしでは不可能に思いました。
アポロ12号の写真(AS12の写真)は、1枚ずつ「撮影」しないとムリですよね。「はい、撮りまーす」「撮れましたー、次は3歩下がってくださーい」ってやり取りするつもりでしょうか?

反論
Lunar and Planetary Institute(Apollo Image Atlas)のAS11-40-5874およびAS11-40-5875は構図は似通っている。
しかし、NASAのサイトのAS11-40-5874およびAS11-40-5875は構図も被写体の大きさも異なっており、上記の指摘は正しくない。

感想
上記の反論は正しいので、旗の2枚の写真については取り下げます。

反論
AS12-46-6725 / 6726 / 6727 / 6728 の構図は固定されていない。むしろ胸のカメラから撮影された証拠である。

感想
確認したところ指摘の通りでした。
ただし、「アポロ12号の写真(AS12の写真)は、1枚ずつ「撮影」しないとムリですよね。」という主張は、変わりません。

考察
この項目は「アポロの写真は三脚で撮影しない限り撮影不可能な写真が多数存在する」という記載をベースに私が探した写真を載せました。(※こちらを参照)
しかし、アポロ11号、アポロ12号の連続写真については明らかに疑惑証拠としては間違っており、正しい写真を掲載しなかった私にも問題がありました。
この項目は取り下げたいと思います。

参考URL
https://forum.davidicke.com/showthread.php?t=76620
http://www.angelfire.com/moon2/xpascal/MoonHoax/NewHoax/Apollo17New.HTM

まったく動かない被写体

ジェームズ・アーウィンと旗の写真。
AS15-92-12444
AS15-92-12445
この2つの写真は回転するとまったく同一である。
第二弾はデイヴィッド・スコットと旗の写真。
AS15-92-12450
AS15-92-12451
この2つは弧を描くように撮影場所と角度を回転して写しているが、被写体はまったく動いていない。
第三弾は解像度を変え、カラーに変えた写真
AS15-92-12447
AS15-88-11866
ジョン・ヤング(アポロ16号)では空中戦になりました。
AS16-113-18339
AS16-113-18340
最後は乗り物。
AS17-140-21367
AS17-140-21368
感想
人形を使って撮影したってことですね。
トリック探しゲームみたいです。

参考URL
http://www.angelfire.com/moon2/xpascal/MoonHoax/Apollo15New/Apollo15New.HTM
http://www.angelfire.com/moon2/xpascal/MoonHoax/Apollo16.HTM
http://www.angelfire.com/moon2/xpascal/MoonHoax/NewHoax/Apollo17New.HTM

明らかに人形

疑惑を通り越したもののみ。

ヘルメットが顔の半分近くふさがっていて前が見えません。
AS14-68-9405
AS15-92-12424
宇宙飛行士のヘルメットがふさがっているし、月面車の左リアタイヤが宙に浮いています。
AS15-86-11659
犬ともエイリアンとも言われています。
AS17-134-20471
感想
無理です。ごまかしきれてません。

参考URL
http://www.angelfire.com/moon2/xpascal/MoonHoax/Apollo14.HTM
http://www.angelfire.com/moon2/xpascal/MoonHoax/Apollo17.HTM

明らかにパノラマセット

アポロ17号のEVA-3(3回目の船外活動)からです。
感想
山が近すぎです。

参考URL
http://cluesforum.info/viewtopic.php?p=2367550

4種類の月面車

アポロ17号の月面車はミッションの途中で右後ろのフェンダーが破損しました。
AS17-137-20979
次の写真では右後ろのフェンダーは確かに破損していますが、上の写真と月面車後部の形状が異なっています。
AS17-143-21924
AS17-143-21924(拡大)
離陸時の映像を撮るために離れた所に停めた写真。左後ろのフェンダーも破損して?小さくなった。
AS17-143-21932
最後は一番ダメだと思われる写真。
AS17-147-22521
AS17-147-22521(拡大)
補足
アポロ17号の月面車で破損したのは右後ろのフェンダーのみです。

感想
アポロ17号では4種類の月面車が使われたんですね。

参考URL
http://www.thenakedscientists.com/forum/index.php?topic=47147.125

繰り返し使われる背景

アポロ12号のパノラマ合成写真です。

アポロ16号のパノラマ合成写真です。

アポロ17号のパノラマ合成写真です。
※同じ背景ですが、右端のオブジェクトがありえない構成です。

感想
既に アポロ計画捏造説について⑮(疑惑10) で反論が出た内容ですが、完全に同じ背景が繰り返し使われてますね。

参考URL
http://apolloconspiracy.blogspot.jp/2010/11/moon-landing-hoax-proof-van-allen-belts.html

二重露光

二重露光とは二重撮影のこと。
AS16-116-18722
NASAによれば、アポロ16号のマガジン番号116の最後のフレームとなるこの写真は、月面で宇宙飛行士によってマガジンを入れ替える際に光がフィルムに紛れ込んだ結果と説明している。しかし明らかにこの写真は二重露光であり、日光がフィルムに当たったためのものではない。カメラレンズを通して映った像のみ映像にすることができるのであり、日光がフィルムに当たったからといって映像にはならない。月にはドアはない。

感想
意図的にしないとできないとのことで、密告者に違いないと書かれてました。

参考URL
http://apolloconspiracy.blogspot.jp/2010/11/moon-landing-hoax-proof-van-allen-belts.html

加工された写真

背景は一見真っ黒の宇宙空間だが、明るさを補正すると周囲が黒塗りされていることが分かる。
AS16-118-18894
AS16-118-18894(明度を補正)

明るさを補正すると地球の周りに長方形の跡があり貼り付けられたのが分かる。
AS17-134-20471(低解像度)
AS17-134-20471(明度を補正)

月面上空の写真でも同じように明るさを変えると地球が貼り付けられているのが分かる。
AS11-44-6642(低解像度)
AS11-44-6642(明度を補正)
別の絵が貼られた写真もある。
AS11-40-5873
AS11-40-5873(拡大)
感想
月着陸船の写真はよく見れば明るさを補正しなくても分かります。
地球が貼り付けられている写真は低解像度版でやらないとダメみたいです。高解像度版は補正されているんでしょうね。

参考URL
http://cluesforum.info/viewtopic.php?p=2367550
http://oka-jp.seesaa.net/article/395434141.html
https://www.theflatearthsociety.org/forum/index.php?topic=55720.30
http://www.atlanteanconspiracy.com/2009/08/jack-whites-apollo-hoax-evidence.html

十字線の幻像が写っている写真

月着陸船を写した写真に本来の十字線だけでなく歪んだ十字線がダブって写っている。
AS14-66-9306
AS14-66-9306(拡大)
光の影響だとすれば、同時に撮られた写真も同じように写るはずだが、下の写真はそうなっていない。
AS14-66-9305
サポートされない理論だが、可能性としてはこのようなことも考えられる。
感想
これは完全に疑惑ですね。
ただ、大きくしてみると、AS14-66-9305の方も十字の影が写っているように見えます。
強い光に当たって、十字マークの影が写っただけなのかもしれないですね。

参考URL
http://www.thenakedscientists.com/forum/index.php?topic=47147.150

謎の発光体

アポロ宇宙飛行士が月面上で遭遇した謎の発光体。
AS12-46-6739
AS17-136-20699
感想
太陽かと思ったのですが、どうも違うらしいのです。
これについては調べてまとめようと思います。

参考URL
http://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/catalog/70mm/magazine/?46
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread569901/pg11

月面に置いた写真

アポロ16号でデュークが家族の写真を月面に置いた。
プラスチックの袋に入っているので100度以上の熱を持つ地表に置けば即変形してしまう。
AS16-117-18841
感想
大丈夫、変形してませんよ。

補足
下記の指摘あり。
  • アポロの月面着陸はいずれもその地点で夜が明けた直後の時間帯を選んで行われている。だから、地表はそれほどは熱くなってない。
  • 仮にそれなりの温度になっていたとしても、そこに物を置いた直後であれば変形する前に写真を撮ることはできるだろう。

感想
断定できないですが、だいたい60~70度ぐらいが妥当でしょうか。。。

参考URL
One Small Step?: The Great Moon Hoax and the Race to Dominate Earth from Space
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/22_moon-fotos-without-moon-photographer-foto-compositions-ENGL.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10162003390

最先端技術で作られた月着陸船

月着陸船の写真を見たことがありますか?

オリジナルではなくて加工された写真になっちゃうけど、おもしろいのがあるので載せますね。
AS11-40-5922
何て書いてあるか訳します。

ハイテク科学研究を駆使した数百万ドルの宇宙船を作るために必要とされるパーツ:
  • 大きなダンボールのシートたくさん
  • 大きなロール屋根材
  • 古いカーテン・レールを何本か
  • いくつかのどうでもよさそうな装置
  • いくつかのフラッドライト・ホルダー(照明カバー)
  • 古いテレビアンテナ1本
  • 金箔ロール1本
  • 大量の、大量の、セロハンテープ。月面の過酷な環境ですべての材料を一つにくっつけます。

感想
疑惑というか、もうウケ狙いですね。

参考URL
https://forum.davidicke.com/showthread.php?t=76620

最先端技術で作られた司令船

司令船の写真です。

AS17-145-22272
AS17-145-22272(回転)
AS17-148-22756
司令船はScotch tape(セロハンテープ)製になりました。

感想
着陸船と一緒ですね。ハイテクです。

参考URL
http://apolloconspiracy.blogspot.jp/2010/11/moon-landing-hoax-proof-van-allen-belts.html

月面に放たれた司令船

アポロ11号では月着陸船の代わりに司令船が月に向けて放たれました。
AS11-37-5443
AS11-37-5446
AS11-37-5447
補足
現実は司令船は月上空の月周回軌道を回り待機していました。

感想
その後の写真では月着陸船の方がちゃんと月に着陸していました。

参考URL
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/mondfotos/apollo11-01-ENGL-impossible-landing-approach.html

深刻なダメージを受けた月着陸船

アポロ16号の月着陸船。
AS16-113-18332
ドッキング前、深刻な被害を受けています。
AS16-122-19533
AS16-122-19535
修理することなくリターンが行われました。

感想
どこでダメージを受けたのでしょう?離陸時かなぁと思いますが。。。
ムリでしょ、これ、ゼッタイに。
この写真をはじめて見た時、笑いとともに捏造を確信しました。

参考URL
One Small Step?: The Great Moon Hoax and the Race to Dominate Earth from Space
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/22_moon-fotos-without-moon-photographer-foto-compositions-ENGL.html

異なる地球のサイズ

左は月面上から見た地球、右は司令船から見た地球。

AS17-137-20957
AS11-44-6559
地球の大きさが異なる。

解説
焦点距離が異なるため、見える像の大きさも異なる。

感想
月の大きさは地球の4倍なので、月面上から見た地球は私達が見ている月の4倍の大きさで見えるはずです。月面から見える地球が小さすぎます。(この疑惑ももちろんあります)

参考URL
http://apolloconspiracy.blogspot.jp/2010/11/moon-landing-hoax-proof-van-allen-belts.html
http://cluesforum.info/viewtopic.php?p=2367550
http://www.apollohoax.net/forum/index.php?topic=787.0

50秒に1枚の写真

月着陸を行った6回のアポロミッションで、月にいた総時間は4834分におよび、その間に撮られた総写真数は5771枚になる。これは彼らが平均して50秒に1枚の写真を撮っていたことになる。

たくさんのタスクを実行し、岩を収集し、旗を差し、月面車を組み立てて運転したり、膨大な業務があったが、こんなことが可能ですか?

感想
2人で写真を撮ってても足りなさそうです。

参考URL
https://en.wikipedia.org/wiki/Examination_of_Apollo_Moon_photographs
https://forum.davidicke.com/showthread.php?t=76620

月の石は南極で収集された

ウェルナー・フォン・ブラウンはNASAチームを率いて1967年に南極へ行き、月の石を収集したと噂された。その後ビル・ケイシングは私立探偵の友人ポール・ジェイコブスを雇ってワシントン州の地質調査局(the US Department of Geology)の責任者に次の質問をした。「月の石は調査したか?そしてそれらは月から来たものか?」と。地質学者は単に笑って米国政府高官が隠蔽を知っていたことを主張した。(※ビル・ケイシングについては アポロ計画捏造説について⑬ を参照)

反論
フォン・ブラウンは確かに1967年に南極に行ってきたが、この主張は信じ難い。なぜ彼はそんなことをしたのか?推進・誘導システムのエンジニアが月隕石サンプルを見つけて回収する専門知識を持っているとは限らない、つまり地質学者も必要とするであろう。NASAは確かに非常に有能な地質学者へのアクセスを持っていたし、ウェルナー・フォン・ブラウンはNASAに関連した著名な人だった。しかし、宇宙プログラムの実際の知識を持ってもいないのに、陰謀論者が単なる一部の知識を使って空想のシナリオを作っているにすぎません。

感想
他にもいろんなストーリーがありました。
実験室で作られたとか、海底で取られた玄武岩とか、無人探査機で月から持ってきたとか。。。

参考URL
https://forum.davidicke.com/showthread.php?t=76620
http://www.clavius.org/envrocks.html

月からのテレビ生中継は無理

トランスミッションアンテナを持ちカメラ装備品に電源が必要となる1960年代のTVスタジオの大きなTVカメラは月で使うことができない。1960年代の大きなテレビカメラの電力装備品を含めた重さは80kgにもなり持ち運びできないものである。月面上でこんなジョークのために電力品を持っていけない。

月面上でのテレビ放送アンテナはそれほど大きくなく傘を開いたぐらいである。しかし、地球上での受信アンテナはとても大きくなくてはならず、そして地球の自転に合わせて忙しく操縦しなくてはならない。もちろん月が見えないところでは受信アンテナに電波は届かない。

月着陸船が月面着陸している間、司令船へのラジオ通信も大きな問題である。なぜなら司令船は月の周回軌道を回っており、半分の時間は地球が見えないからだ。この環境でテレビ放送などもちろんできない。

宇宙飛行士が大きなテレビカメラで撮影している写真は見たことがないのはおかしい。

38万キロもの距離のラジオ通信をどうやって行っているのか?今日の衛星通信でさえ地球から300kmが限界である。仮に500kmの距離を許したとしても760個の衛星で信号をリレーしなければならない。しかも地球は自転しており衛星もそれに合わせて回らなければならない。地球から月への通信は不可能なのだ。

これらの事実からビデオカメラやフィルムを持って月に行ったものはいないという結論になり、月面でのライブ放送など決して行われなかったのである。すべての月撮影フィルムは(月着陸船で撮影されたささいなビデオカメラフィルムにおいても)、嘘っぱちである。
(from: Wisnewski: Lies in Space)

感想
既に アポロ計画捏造説について⑫(月からの中継) でも同じようなことが言われていました。
やっぱり無理なんでしょうね。

反論
上記の記述には2点誤りがある。
  • 今日の衛星通信でさえ地球から300kmが限界である。
    →現在の衛星通信はインテルサットとインマルサットがあり、赤道上空35800kmのところにそれぞれ3点位置されており、全球カバーしている。
  • 仮に500kmの距離を許したとしても760個の衛星で信号をリレーしなければならない。
    →無中継で月―地球間の通信は可能。

参考URL
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/24_moon-films-radio-transmissions-aliens-fake-ENGL.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10162003390

月面上の宇宙放射線

宇宙飛行士はヴァン・アレン帯だけでなく月面上でも太陽風といった宇宙放射線を受ける。

月宇宙飛行士たちが月面上で受けた宇宙放射線についてNASAは一切公開していない。月面の放射能データは機密とされた。また月面探査機によって測定された放射能データも機密である。確認可能な比較データは一切ない特異データとなっている。

月は大気がなく太陽風や太陽フレアを守ることができない、したがってすべての放射能が月に降り注ぐ。月は放射能に汚染されており、人間はそこで生き抜くことはできない。月面着陸はイリュージョンである。

感想
ヴァン・アレン帯太陽フレアについては既に疑惑が上がってましたが、月面上の宇宙放射線についてはまだ書いていなかったので載せました。

参考URL
http://www.hist-chron.com/atmosphaerenfahrt/25_Van-Allen-radiation-belts-sunspots-moon-radiation-flash-lights-ENGL.html


最初は反論がなされた疑惑が多かったのですが、調べるにつれて明らかにおかしいのがたくさん出てきました。

アポロ計画捏造説について⑲ につづく

13 件のコメント:

  1. サムだぜ
    これすごい!
    君は才人だ!
    じっくりみてみる
    ぜっぜっぜーーーーーーーーーー

    返信削除
    返信
    1. サム
      わいあんです。
      コメントありがとうございます。
      気づくの遅いですよ!
      もう。。。
      では。
      わいあん

      削除
    2. サム

      ーーーーーーー
      今のところ私が大物と思っているネタはこれらです。

      ・私が最終的にアポロをねつ造と決定づけた⑱と⑲
      ・UFOのことを書いてアポロをオカルトと決定づけた#24
      ・自由帰還軌道は嘘だと書いてアポロをファンタジーとした#34
      ーーーーーーーー
      の1つ目だね・・・

      削除
    3. サム
      わいあんです。
      このページはこのブログの中で転機になったページです。
      いろんな疑惑映像を見て疑いを強めた中で、最後深刻なダメージを受けた月着陸船を見た時に、「ぶっ」って吹き出しながら、アポロがねつ造だって確信しました。
      わいあん

      削除
    4. サム
      劇的な瞬間・・・・
      だね・・・

      直観的にわかるということ・・・

      削除
  2. サム
    この記事は、
    何度見ても面白いね

    返信削除
    返信
    1. わいあんです。
      気に入ってもらえてうれしいです。

      削除
  3. ②直角に曲がる月面車。
    4WDではなく4 Wheel Steering 4WSです
    http://www.apollomaniacs.com/apollo/lrv.htm
    モーターはホイールの中

    ③パッケージされている月面車と地面にあるタイヤの跡。
    月面車が収納されていたのはQuad1で、出入り口に向かって右側です
    白いパッケージはQuad4のMESAでカメラやサンプル回収用具などが
    入った所謂道具箱です。カメラの事を調べていたなら心当たりある筈なんですが

    >最後は一番ダメだと思われる写真。
    組み立て途中の様ですね。後部の荷物用ラックが無い
    アンテナ類もまだ取り付けてない
    バッテリーなどは前輪の間にあります。
    Lunar Roving Vehicle で調べると色々出てきますよ

    返信削除
  4. AS17-143-21932の小さくなったフェンダー

    取り外して持ち帰った部分があるので
    形状が変わった様に見える
    https://www.hq.nasa.gov/alsj/LRV_Fender_Extensions.pdf
    4P目

    返信削除
  5. ポジをスキャンした写真を弄くってあーだこーだ言うのはナンセンス。

    返信削除
  6. 非常に多くの物理学や写真等の専門家が関わっているのに、わざわざ不都合な写真を
    公開するとは到底思えませんね(苦笑)
    それに、もし、アポロ計画がねつ造なら、米国の宇宙開発を監視し続け、あれほど米国を罵ってきたソ連が黙っているわけがないですね(苦笑)
    当然、世界中の物理学者や天文学者も否定していない
    否定したいのは、米国嫌いで、無知で視野の狭い(左翼的)素人だけなんでしょう

    返信削除
  7. 米国の1号原爆”ガジェット”の組み立てに、スコッチテープや
    ゼムクリップが使われてたんですけどね。

    返信削除
  8. 放射線の話、月面の影、変なシールを貼った跡(笑)、月面に銀塩カメラ、着陸船と推進剤と重量の疑問、推進剤の化学組成、推進剤を積んだまま熱圏を脱出する方法、大気がない場所での軟着陸方法、それから地磁気がない場所でどうやって生命を保てるのか・・・科学的な巨大な壁を乗り越えた、その技術と具体的な装置設計概要はまだ明らかになってませんね。

    返信削除