アポロ計画捏造説#51 WikipediaのTransposition, docking, and extraction(反転、ドッキング、抽出)を訳してみました

アポロ計画捏造説#50 では、WikipediaのApollo programのページから、Lunar mission profile(月面着陸ミッションの略図)セクションを訳してみました。

今度はWikipediaのTransposition, docking, and extraction(反転、ドッキング、抽出)を訳してみました。
間違ってるところがあったらそれはごめんさい。

このページはWikipediaのページを訳しただけの公平な内容ですが、ブログ全体はアポロ捏造説について書かれています。人によっては受け付けないと思いますので、そういう人は他のページは参照されないよう、くれぐれもご注意ください。

Transposition, docking, and extraction(反転、ドッキング、抽出)

アポロ司令船・機械船(CSM)
は月着陸船(LM)とドッキング
する準備段階で回転します。
反転、ドッキング、抽出(しばしば反転とドッキングで略される)は1969年から1972年にかけて行われたアポロ有人ミッションや1975年に行われたアポロ・ソユーズテスト計画(ASTP)において実施された飛行操作です。その飛行操作では、打ち上げロケット上段に固定させているアダプターからアポロ司令・機械船(CSM)を切り離し、それを回転させ、アポロ月着陸船(LM)(あるいはASTPの場合にはソユーズ宇宙船とドッキングすることを可能にする特別なドッキングモジュール)にその船首をドッキングし、ロケット上段から結合した宇宙船を切り離して引っ張る作業に宇宙飛行士を専念させました。アポロの月面ミッションでは、この操作はアポロ宇宙船を月に向かう軌道に乗せる月遷移軌道投入操作の後すぐに行われました。その後約3日かけて月に向かいました。
ドッキングの後、司令船・
機械船は打ち上げロケット
上段を切り離しLMを引っ張
ります。


手順
反転とドッキングは司令船パイロット(CMP)(もちろんバックアップとして司令官や月着陸船パイロット(ASTPならドッキングモジュールパイロット)もこの操作の訓練を受けていた)によって行われ、次のステップで作業に専念しました。

  1. コントロールパネルにある「CSM/LV Sep」ボタンを押すことで、導火線を点火し、司令・機械船を宇宙船/月着陸船アダプター(SLA)から切り離し、4つのアダプターパネルを開き、S-IVB上段を切り捨てます。これによって月着陸船を露出させます。

  2. 司令・機械船(CSM)の移動用スラスタは安全な距離に離れるための移動に使われました。回転用スラスタはCSMを180度ピッチアップし、ドッキングのための適切な角度にまで回転させました。移動用スラスタはCSMが月着陸船(LM)に戻るのにも使われました。月着陸船(LM)の先端にあるT字型のドッキング目標は、適切に宇宙船と並ぶのを確実にするためにある司令船パイロット(CMP)左手側のドッキングウインドウにある十字パターンと、光学的に合致しています。

  3. 司令・機械船(CSM)の先端のプローブが、月着陸船(LM)の先端にある円錐形状のドローグ中央の穴に挿入されて小さなキャプチャラッチが閉じた時、ソフトドックは達成しました。プローブを格納し、12以上のキャプチャラッチで司令船のドッキングフランジの周りをふさぐようにさせる装置を作動させることによって、ハードドックは達成しました。

  4. 司令船の前方ハッチにある圧力を均等にするためのバルブは、打ち上げ時に開いたままになっているハッチ内の同様のバルブにも通じていて、月着陸船(LM)を酸素で満たすために開かれました。圧力が均等になると、パイロットは司令船(CM)のハッチを取り除き、プローブとドローグも取り除き、キャプチャハッチを詳しく調べ、司令船(CM)と月着陸船(LM)を電気的につないでいる2つのパイプラインケーブルを接続します。そして司令船(CM)のハッチを取り替えます。

  5. S-IVBを固定する月着陸船の締め具およびS-IVBの計測ユニットにつなぐパイプライン接続は解放され、司令船・機械船(CSM)の移動用スラスタがCSM/LMスタックをS-IVBから安全な距離に引き離すのに使われ、S-IVBは地上管制によって太陽軌道に乗せるかまたは月へ計画的に衝突させるかの操縦が行われました。

宇宙飛行士はこの操作を完了するのに急ぐ必要はありませんでした。通常約1時間で操作を行っていました。もし問題が起きた時にはもっと長い時間がかかるだろう。例えば、スチュアート・ローザはアポロ14号でドッキングのために連動するキャプチャラッチを捕らえるのにトラブルが起き、そのためにこの手順を行うのに2時間18分を要しました。


ミッション
反転とドッキングはCSMとLMの両方を運び込んだアポロ9号以降のすべてのアポロミッションで行われました。反転とLMドッキング演習の取り組みはアポロ7号が地球周回軌道上で初めてシミュレーションされました(この時はLMの代わりにSLAがドッキング目標となって行われました)。初期のサターンIBロケットで使われた"ブロックⅠ"SLAは、45度に開くがS-IVBからは切り離すことのできないパネルを持っていました。パネルの一つは完全な角度には開かず、このパネルにぶつかることを恐れて乗組員はS-IVBに近づくことができませんでした。これは(アポロ8号に始まる)すべてのサターンⅤのアポロ有人フライトで使われた"ブロックⅡ"SLAの設計時に修正され、パネルを切り離してスプリングでS-IVBから押し出して切り離すように改善されました。

この操作を使用した最後のミッションはアポロ・ソユーズテスト計画で、その中でアポロ司令船(CSM)は、ソユーズ19号宇宙船と互換性のあるドッキング装置を搭載している、特別に設計されたアダプターモジュールにドッキングしました。


アポロ計画捏造説#51 につづく

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